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大阪大学 萩原先生と学生等開発したボードゲーム「DAIGAKU」が  『こたつ会議』に出展しました！


グランフロント大阪　北館1階ナレッジプラザにて「次世代のモノづくり」をテーマに、世代やジャンルを超え、未来の「OMOSIROI」を考えたイベント『こたつ会議vol.16』が開催されました。
 

こちらへ私共が追跡取材を行っています大阪大学 大学院人間科学研究科 助教　萩原広道先生と学生等が開発されたボードゲーム「DAIGAKU」も出展されており取材に伺いました。

新たな発想と先端技術を掛け合わせたOMOSIROIモノづくりや、α世代・Z世代によるモノづくりを体験できる次世代モノマルシェも開催されており、会場には年配の方から赤ちゃんなど老若男女の皆さんが集結されていました。

イベントの中ではさまざまな商品開発やアイデアを持ち備えている高校生や大学生とのセッションで、ボードゲーム「DAIGAKU」の開発に関わった大阪大学 工学部2年 倉谷 聡さんが登壇され、「高校生の進路や授業での実演に使っていただけるように組み立てています。」とＰＲをされていました。
 
  「DAIGAKU」のブースにも客層はさまざまで、小学生から大人の方々で賑わっており、試遊された社会人の方は、「自分が過ごした大学生活とはまた違った生活を体験できて楽しかったです！研修会などで使ってみたい！」との感想をいただきました。　  
「DAIGAKU」のホームページを11/1にリリース、WEBサイトにて11/18から予約を開始されるそうで、いよいよ販売が始まります。 　 ホームページでは、カスタマイズ可能なダウンロードコンテンツも多数ご用意、ボードゲーム「DAIGAKU」にでてきます大学生活での用語集、また授業で使っていただけるように大学生や大学教員等が執筆された"まなびの芽"の事例が多数ご覧いただけるとのこと。
益々充実した仕上がりとなっており、期待に胸躍らせて帰路につきました。