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2025年03月05日(水) | 新着情報

「第60回学生生活実態調査」概要報告 記者発表

2025年2月28日(金)14:00-「第60回学生生活実態調査」概要報告 記者発表を行いました。


記者発表会のようす

 
【調査の目的】大学生の生活、主に経済的な側面と大学生の意識や行動を明らかにし、結果を大学生活の充実と生協の諸活動の発展に役立てる。
【調査期間】2024年10月~2024年11月(1963年より毎年秋に実施※未実施年あり)
【調査対象】全国の国公立および私立大学の学部学生
【調査方法】学生を無作為抽出により抽出後、オンラインで調査(Web上の画面から回答)
【回答数】11,590人(30大学生協 回収率24.0%)

全国大学生協連 全国学生委員会 副委員長 瀬川の司会進行のもと、調査結果の特徴について全国大学生協連 専務理事 中森 一朗よりご説明、また第60回調査の概要を全国大学生協連 広報調査部 部長 大築 匡から、学生目線での調査結果の特徴について、全国大学生協連 全国学生委員会 委員長 髙須啓太より解説しました。
 
  • 全国大学生協連 専務理事 中森一朗
    全国大学生協連 専務理事 中森一朗
  • 広報調査部 部長 大築 匡
    広報調査部 部長 大築 匡
  • 全国学生委員会 委員長 髙須 啓太
    全国学生委員会 委員長 髙須 啓太
  • 全国学生委員会 副委員長 瀬川 大輔
    全国学生委員会 副委員長 瀬川 大輔
 
弊会専務理事 中森より今回の調査の特徴的な点は、自宅生・下宿生ともに消費支出は物価高の影響もあり増加、また自宅生・下宿生ともにアルバイト収入も時給単価が上がり、就労率が上昇し増加していると報告。加えて「新しい学びの姿」が垣間見える結果になり、「生成系AIの利用経験あり」は大幅増え、リスクを理解しつつ多様な活用の姿が見えてきたとの報告をした。

詳細は、下記よりご確認をお願いいたします。
第60回学生生活実態調査 概要報告
 
「第60回学生生活実態調査 記者発表会」のダイジェストニュースは、
こちらの動画をご覧ください。

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