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2025年05月31日(土) | 新着情報

笠原 将弘 氏 インタビュー
だれもが一日は24時間、一年は365日、そして人生は一度きり。
それをどう使うかは、自分次第だと思う。

2013年12月に「和食:日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。和食の4つの特徴として1)多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重 2)健康的な食生活を支える栄養バランス 3)自然の美しさや季節の移ろいの表現 4)正月などの年中行事との密接な関わり が掲げられています。
海外からの観光客も増え、和食の認知度が世界的に高まる中、笠原将弘さんは有名な日本料理「賛否両論」の店主でありながら、テレビや書籍などのメディアやYouTubeでわかりやすいレシピを紹介し、家庭での和食の普及に尽力されています。
もっと若い世代に和食を食べてほしい、そのための料理の楽しみ方、食事への向き合い方など、読んだら思わず自炊したくなる、そんなお話をお聞きすることができました。

 
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