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2016年04月01日(金) | 新着情報

全国大学生協連の研究会報告
海外という場で自分と日本を見つめ直す将来に結び付くような経験も

去る12月14日、全国大学生協連が後援し報道関係者が参加する第33回「学生の意識と行動に関する研究会」が、「大学生が海外に行くこと〜学生の変化と大学のとりくみ」をテーマに、大学生協渋谷会議室で開催されました。この研究会の概要をお伝えいたします。

この研究会では前回、学生の「内向き」志向をテーマに、当連合会が2014年に実施したWeb調査結果に基づく分析を報告していただきました。今回は、学 生が海外に行くことに焦点を当て、社会でグローバル人材が求められている今、大学の現場で実際に行われているとりくみや、海外体験を経た学生自身にみられ る変容と効果、意識の変化などについて、ご報告と意見交換を行いました。

 
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