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2016年07月01日(金) | 新着情報

大学生協のたすけあい保障制度
学生自身が考えるリスクへの備え
〜現役学生の『自分事』としての「声と参加」〜

この度、大学生協共済連では創立5周年を記念して、「懸賞ショートレポート・小論文大募集!」と銘打った企画を実施しました。同企画には6大学より30作品の応募があり、受賞者が通う各大学では今年3月までに表彰式が執り行われました。「大学生協共済」でWeb検索していただき「学生が考えるリスクへの備え」より全文をご覧いただくことができます。ぜひともご一読ください。
いずれも、現役学生が『自分事』として、身近な学生生活のリスクへの備えについての問題意識を見事に具体的な提案にまとめ上げています。
大学生協共済連では、2016年度より3カ年にわたって「共済事業第7次中期計画」を遂行中です。その二つの基本方針は以下の通りです。

  1. 共済事業を、組合員のより多くの「声と参加」をもとに強めていくことを通じて、たすけあいをキャンパスに広げます。
  2. 組合員、大学・保護者・社会へ貢献し、大学生協全体の成長にもつながる共済事業をすすめます。

今回、ご紹介する小論文は、まさに学生自身が声をあげて参加してくれたものであり、上記方針を具現化したものです。キーワードは『自分事』です。以下に受賞作品の【要約】をご紹介します。
 

 
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