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2016年07月13日(水) | 新着情報

大学“食”生活入門 「食の自立」を目指そう!

大学生の食生活の
実態はどうなってる?

 大学生協では毎年春と秋に栄養士による食生活相談会を開催。学生たちの生の声に耳を傾け、食生活に関するさまざまな悩みと向き合っている。
 このとき圧倒的に多いのは体調不良の相談。アンケートでは「つかれやすい」「いつも眠い」「やる気がおきない」「肩こりしやすい」「だるい」の順に多く、これらの不定愁訴は、食習慣・生活習慣の乱れなどがおもな要因と考えられる。
 管理栄養士の高橋亮子さんは、夕方から夜にかけてのアルバイトが、大学生の食習慣に良くない影響を与えていると指摘する。
 
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