2016年09月30日(金) | 新着情報
交換留学:一生の思い出になった
中国国内の大学の専攻は日本語で、学校には日本人の先生はいますが、日本語で話す機会は少なかったです。毎年日本の大分大学で学ぶ1年間の交換留学プログラムがあります。語学を勉強するからにはできるだけその国で生活し、その国の文化を体験したほうがいいと思って、この交換留学の機会をつかみました。
大学4年生の時、大分大学に交換留学で行きました。日本に来た時、どうしても日本語でうまく話せなかったです。単語の意味とかは分かりますけど、会話に慣れなかったです。しかし、授業や学校の留学生の交流活動などに参加して、日本語で話すことはだんだんうまくなりました。特に、学校の七夕祭りで初めて浴衣を着て、日本人の学生や他の留学生とゲームや花火などをしたのはとても楽しかったです。その後も他の活動で浴衣と着物を着ました。国内にいると、このような機会は少なかっただろうと思います。