保護者版 大学進学ガイドブック

数字でナットク!大学生に必要なモノ
経済的な不安がある方へ 「奨学金制度」のご紹介です。

奨学金とは

学生が経済的な心配をすることなく、大学生活を送ることができるようにするための制度として、「奨学金制度」があります。下宿生の多くがこの制度を利用しています。

奨学金は、親子で話し合い、保護者もお子様も納得した上で活用しましょう。

グラフ

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出典:大学生協調べ「第53回学生の消費生活に関する実態調査(2017年)」

奨学金のご紹介

奨学金には、国や地方自治体の奨学金や、大学独自の奨学金などがあります。また、卒業後返済する「貸与型」と、返済しなくてもよい「給付型」の2種類があります。貸与型、給付型ともに、詳しいことは大学の窓口で案内しています。応募を検討される方は、機会を逃さないよう、早めに申込方法などをご確認ください。

 


日本学生支援機構の奨学金

貸与型として代表的なものが独立行政法人日本学生支援機構の奨学金です。無利息の「第一種奨学金」と利息付きの「第二種奨学金」の2種類があり、平成28年度現在全国で約131万人が利用しています。

日本学生支援機構
ホームページ http://www.jasso.go.jp/ 
モバイルサイト http://daigakujc.jp/jasso/

日本学生支援機構の奨学金

対  象 全国の大学・短大・大学院・高等専門学校・専修学校専門課程の学生・生徒
支給形態 貸与・給付
支給期間 日本学生支援機構が認めた貸与始期から在学する学校の修業年限の終期まで
返済方法 貸与総額により返済回数を決定。返還期間は最長20年以内。月賦または月賦・半年賦併用で返還
申し込み先 在学する学校の窓口

「第一種奨学金」無利息貸与月額(平成30年度入学者の場合)

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第一種奨学金 自宅通学
(最高別額)
自宅通学
(最高月額以外の月額)
自宅外通学
(最高別額)
自宅外通学
(最高月額以外の月額)
国公立の大学・短大・高専(4・5年)・専修(専門) 45,000 30,000、20,000 51,000 40,000、30,000、
20,000
私立の大学 54,000 40,000、30,000、
20,000
64,000 50,000、40,000、
30,000、20,000
私立の短大・高専(4・5年)・専修(専門) 53,000 40,000、30,000、
20,000
60,000 50,000、40,000、
30,000、20,000
第一種奨学金 自宅・自宅外共通 (最高別額) 自宅・自宅外共通 (最高月額以外の月額)
大学院・修士課程 88,000 122,000
大学院・博士課程 122,000 80,000

単位:円/月額

「第二種奨学金」利息付貸与月額(平成30年度入学者の場合)

3万・5万・8万・10万・12万円から選択

  • ※第一種奨学金については、所得連動返還方式の選択可
  • ※高専は4、5年生が対象です
  • ※私立大学の医学・歯学課程は12万円を選択した場合に限り、4万円の増額可
  • ※私立大学の薬学・獣医課程は12万円を選択した場合に限り、2万円の増額可
  • ※大学院は、5万・8万・10万・13万・15万から選択
  • ※法科大学院は15万円を選択した場合に限り、4万円または7万円の増額可
日本学生支援機構の奨学金の採用方式には、進学前(高校の最高学年、卒業後2年以内など)に進学先が決まっていなくても申し込みができる「予約採用」と進学後に申し込みをする「在学採用」があります。(給付型は予約採用のみ) 申し込みについてはすべて在学中の学校を通じて行います。在学採用の場合、原則として進学後の春に募集があり、初回の奨学金の振込は4〜7月頃の予定です。家庭の経済状況や高校での成績など応募の基準があります。詳しい内容は各学校の窓口にお問い合わせください。