食事や生活費、ちゃんと暮らしていけるか心配特に一人暮らしの場合、食費をはじめさまざまな出費が重なります。実際に大学生はどのような食生活を送っているのか、仕送りやアルバイトなど生活費はどうしているのか紹介します。


出典:大学生協調べ「第61回学生の消費生活に関する実態調査(2025年)」
朝・昼・夕の1食あたりの平均食費は以下です。朝食を抜く学生が多いのも事実ですが、健康のためにも3食しっかり食べたいところです。

出典:大学生協調べ「第61回学生の消費生活に関する実態調査(2025年)」

西田 悠夏さん
(長男が滋賀県立高等学校)
一人暮らしでは健康面が心配…
体調管理と食事が心配ですね。食が元々細いので、一人暮らしになると食べなくなってしまうのではないかと。食生活の乱れが体調に影響するのではと思うと不安です。
栄養バランスがとれた食事を提供している大学生協の食堂。しっかり食事するためのミールシステム(ミール定期券・ミールプラン)を利用する学生も多くいます。

食事専用の食堂利用システム。食費をきちんと食事に使用してもらう仕組みで、保護者の方も食事内容を確認できて安心です。



佐藤 三重さん
(次女が大阪大学)
1日2食のミールプランを活用
「ミールプラン」の1日に2食分食べられるプランに入っています。大学にいる時間が長いので、昼食と夕食または翌日の朝食を買うために利用していてとても便利です。冬に出る豚汁がお気に入りのようです。


米田 瑛人さん
立命館大学
立命館生協
食生活の不安がなくなるシステム
食事は「ミールシステム」を利用しているので安心です。毎日決まった金額まで使えるのですが、「使わないともったいない」という気持ちで大学に行って食事をするようになります。良い意味で食生活を管理できるのでおすすめです。
仕送り約7.5万円に対して支出は13.8万円で、アルバイトや奨学金などで補われています。



出典:大学生協調べ「第61回学生の消費生活に関する実態調査(2025年)」

大学生からアルバイトデビューをする学生も多くいます。生活費や娯楽費のためと理由はさまざまですが、社会勉強になり、アルバイト仲間もでき、大学とは違う経験ができます。ただし、一部には「ブラックバイト」と呼ばれるものもあるので注意が必要です。


垣添 伊織さん
龍谷大学
龍谷大学生協
授業やアルバイト、自身で生活を管理できるのが大学生
新しくアルバイトを探していたときに、チームラボのオープンスタッフの募集を見たので応募してみました。以前チームラボに行ったときにとても楽しかったので、その場所で働くことにとても魅力を感じました。アルバイト代は、カフェや友達との遊び、服やネイルなどさまざまなことに使っています。また友達との旅行のために貯金もしています!
※チームラボ バイオヴォルテックス 京都:光や映像で体験する、参加型のデジタルアートのアトラクションスペースです。
下宿生の約74%がアルバイトをしているという結果に。1週間の勤務時間で最も多いのは10時間以上でした。

半数は、アルバイトで月3万円以上の収入を得ています。勉強第一に、無理のない範囲で調節するのが良いでしょう。

※上記は「下宿生」の場合のデータとなります。
出典:大学生協調べ「第61回学生の消費生活に関する実態調査(2025年)」