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コロナを経験したすべての学生のみなさんへ

これまでの長かったコロナ下でのあなたの体験を、これからのコロナ後のあなたの学生生活に活かしてほしい、コロナが去った後の新生活への不安を期待に変えてほしい!

特別コラム「コロナ禍はいったん収束!? 新入生諸君は、クラブ活動、サークル活動への参加を考えてみよう」

そんな想いを込めて、大学の保健管理・メンタルヘルス・学生相談等の領域で活躍されている若手研究者の皆様から学生のみなさんへ温かいメッセージ(エール)をいただきました。様々な視点での「学生のこころとからだの健康・安全」につながるヒントが満載です。
あらたな環境での将来の自分のイキイキ・わくわくした姿を描くことができるかもしれません。ぜひご一読ください。

  • 特別コラム「コロナ禍はいったん収束!? 新入生諸君は、クラブ活動、サークル活動への参加を考えてみよう」

    特別コラム「コロナ禍はいったん収束!? 新入生諸君は、クラブ活動、サークル活動への参加を考えてみよう」
    大阪大学名誉教授 杉田義郎

    思えば、3年余り前の2020年1月30日、世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」を宣言しました。その後、世界的な感染拡大の状況、重症度等から同年3月11日、新型コロナウイルス感染症をパンデミック(世界的な大流行)とみなせると表明しました。

    そのWHOのテドロス事務局長が先日、5月5日の記者会見で、新型コロナウイルスをめぐる世界の現状について、3年前に宣言した「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の終了を宣言しました。前日の4日に開かれた専門家でつくる緊急委員会の助言を受け入れたということです。テドロス氏は、ワクチン接種や感染により獲得した免疫力が高まったことで、新型コロナによる死亡率が下がり、医療システムへの負担が緩和されてきたと指摘。「ほとんどの国でコロナ禍の前の暮らしに戻ることができている」との認識を示した。一方、「これで新型コロナが世界的な脅威ではなくなったというわけではない」とも強調しています。世界では3分に1人のペースで死者が出ており、多くの人々が集中治癒室にいるとも指摘し、新型コロナウイルスは地球上にとどまるとして、「新たな変異株が出現し、新たな感染者や死者の増加をもたらすリスクは残る」と述べています。緊急事態の解除が意味することについては、「各国が緊急対応から、他の感染症と同じように新型コロナを管理する局面に移行する時期にあるということだ」と述べた。感染者の増加などの異変を察知すれば、躊躇なく緊急委員会を招集するとの方針も示しました。

    日本でも厚生労働省は4月14日に厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症を現在の2類から5類に移行させ、発症後の療養の考え方にも変更を加えることを発表し、5月8日に実施されました。つまり、今後は感染拡大を防ぐための私権制限を伴う措置などはとれなくなりますし、感染対策は個人の判断に委ねられることになり、季節性インフルエンザなどと同じ位置づけとなります。

    コロナと共に普段の生活を取り戻すということを選択したことになります。さて、大学生活を送られている学生諸君にとっては、新型コロナウイルス感染症に振り回された3年あまりの期間がありました。これから大学生活をスタートする新入生諸君が見ている大学は、その影響がまだまだ色濃く残っている状態であると言って良いでしょう。コロナ以前はどうだったのと聞いても、大学院生の人や教職員でないとその答えを知りません。特に、新入生諸君にとって関心の深い、クラブやサークル活動はほとんどコロナ禍で大きな負の影響を受けたと言って過言ではないでしょう。大学のクラブやサークル活動の醍醐味である、他大学との対抗戦や交流が非常に制限されてきました。試合や発表会が中止に追い込まれたり、応援の観客がいない試合や発表会が当たり前になっていました。

    つまり、コロナ禍の影響で、程度の差はあれ、学生自身が自主的に運営するクラブ活動やサークル活動は傷つき、かつての力を失っているかもしれません。新入生諸君がそのようなクラブ活動やサークル活動に参加することに魅力を感じないと傍観者的に思うことがあるかも知れません。しかし、何十年から100年前後の輝かしい歴史をもつクラブ・サークルも珍しくありません。まさに、大学の成立とともに歩んだ歴史があるのです。大学生として在籍する期間は短い期間かも知れませんが、先輩から後輩へとバトンが受け継がれていくことにも大きな意義があると思います。卒業後にOB・OGとして物心両面から支援することも、現役部員のバイタリティを引き出してきました。

    現存のクラブやサークルは、現役部員のためだけにあるのではなく、現役部員の活動・活躍は、OB・OGへの大きな楽しみであり、励みになっていることは間違いありません。関係性のある人々が生き生きと活動している姿を見る・聞くことは、学内外のOB・OGの「幸福度」を引き上げることでしょう。それらが大学の活力の一部を構成していることでしょう。そういう意味で、大学は、課外活動に対して様々なレベル(ハード・ソフト両面から)の支援をためらわずに実施していただきたいと思います。

    一方、最初に述べたように、新型コロナウイルスは変異を繰り返しており、最新のウイルスは感染力を増す傾向にあります。現状は、これまでのワクチン接種や感染で獲得した免疫力で重症化するリスクは高くないレベルを何とか保っている状態にあることは忘れてはなりません。若者は一般的に感染しても重症化するリスクが低いので、一番早く警戒心をなくすかも知れません。しかし、接触する人に合併症があったり、高齢者もいたりすると思うので、普段から規則的な生活や睡眠をしっかり取るなど、体調を自己管理して自然の免疫力を低下させず、感染しにくいようにするという習慣は継続してほしいと思います。これをコロナ禍が残した教訓として暗黙知にできれば、今後の人生のすばらしい贈り物となるでしょう。

  • 大切なのは、柔軟で自分らしい手段や方法をみつけること

    大切なのは、柔軟で自分らしい手段や方法をみつけること
    京都大学 学生総合支援機構・准教授
    DRC(障害学生支援部門)・チーフコーディネーター 
    村田 淳 先生

    2020年からはじまったコロナ禍での生活。気がつけば3年の月日が流れました。過ぎてみればあっという間の出来事だったように感じる方もいるかもしれませんが、それでもやはり長いトンネルだったように思います。

    それまで当たり前だと思っていたことが当たり前ではなくなり、当たり前ではないはずの生活が当たり前になっていく。それでも日々は歩みをとめることなく、私たちは今日や明日を一日一日と乗り越えて、そしてより良くするために考えて、様々な工夫をしてきたように思います。

    私はそのような生活のなかで、目的を達成するために大切なことは「固定化された手段や方法(普通のやり方)」ではなく、「柔軟で自分らしい手段や方法」であると改めて実感してきました。つまり、私たちの日々の営みは、誰かが正解をもたらしてくれるというプロセスの途上ではなく、自分自身の正解をみつけだすプロセスの途上なのだと思うのです。

    私が関わっている「障害(Disability)」という分野は、そのことをずっと考えて、問い続けている分野です。社会や環境のあり方や構造、そしてそこから生み出された普通と考えられている行動様式や多数が共感しやすい思考。実はこれらが誰かの生き方や権利の制約になってしまう時、普通と考えられているものを問い直す必要を感じるのです。

    コロナ禍では、多くの人の普通が崩れ、普通以外の方法を模索することに大きな戸惑いを感じたことでしょう。もちろん、「障害(Disability)」という分野においても同様ではありましたが、これまでも柔軟な手段や方法を模索してきた分野だからこそ、その感じ方は少し異なったものだったように思います。

    自分は他者と違っても良いし、そのことを他者に対しての視点としても持つ必要があるでしょう。自分のことも他者のことも、それぞれの権利や尊厳を大切にしながら、自分らしい学生生活を送ってください。

  • 焦らず、無理せず、何気ないことから始めてみよう

    焦らず、無理せず、何気ないことから始めてみよう
    岐阜大学 保健管理センター 准教授(カウンセラー)
    堀田 亮 先生

    日本は今、アフターコロナの生活様式に向けて本格的なスタートを切りました。さまざまな活動制限が解かれ、大学もようやく少しずつ「顔の見える生活」に戻ろうとしています。我慢の時を過ごした人にとっては、待ちに待った瞬間なのではないでしょうか。

    でも、始まりの合図がプレッシャーに感じている人もいませんか?「友だち作りに乗り遅れたらどうしよう」、「人脈を広げるにはサークルに入らないとまずいよな」…そんな心配の声がそこかしこで聞こえてきそうです。自由に交流できる世界は時に、交流できていない自分はダメだという認識を強いることもあるように思います。今回はそういった人にメッセージを送ろうと思います。

    どうか、焦らないでください。私たちはコロナ禍を通じて、新しい生活様式に順応するスピードは人それぞれであることを学びました。だからこそ、アフターコロナの生活様式(元の世界?)に順応するスピードも人それぞれなはずです。

    「友だちを作らなきゃ!」と肩肘張って無理して作った人間関係は脆く、やがて関係を維持することが負担になるかもしれません。それよりもまずは「行き合う」ことから始めてみませんか。行き合うとは偶然の出会いのことです。たまたま授業の座席で近くなった人に「今日は暑いね」とひと声かけてみたり、実験のグループで一緒になった人に「やり方教えてくれない?」と一言お願いするだけでも、人との繋がりを感じられる瞬間があると思います。

    偶然の、ちょっとした一言の関係が思わぬ繋がりとなっていくのも大学生活のおもしろさです。大学内で難しければ、バイト先や旅先など他の機会を求めても良いでしょう。焦らず、無理せず、何気ないことから始める2023年、いかがでしょうか。

  • 「推し」が教えてくれる人とのつながり

    「推し」が教えてくれる人とのつながり
    北星学園大学 社会福祉学部 心理学科 専任講師 
    髙橋 あすみ 先生

    2023年度に入り、制限されていた人々との距離感はどのように変化していくでしょうか。新しい学生生活を前に、人との密接な関わりが戻ってくることを喜ぶ人もいれば、不安や煩わしさを感じる人もいるかもしれません。この変化は、人との「つながり」について考え直す機会を与えてくれます。

    コロナ禍でオンラインでの交流が一般的になりましたが、私たちは以前からメディアを介したつながりを持ってきました。それは有名人とのつながり、いわゆる「推し」の存在です。私は、有名人とのつながりが心にもたらす影響について研究しています。多くの人は直接の交流はなくても、メディアを通して推しから伝えられるメッセージを受け取り、絆を築いています。共に過ごしている感覚を抱きながら、その活動を日々の楽しみや人生の生きがいにしながら、コロナ禍を乗り越えてきた人も多いと思います。この一方的なようで双方向のつながりは、皆さんにとって重要なつながりの一つです。

    推しとのつながりの中には、身近な人とのつながりが隠されていることもあります。ファン友達や共通の趣味を持つ人たちとの交流は、同じ熱量で話し合う楽しさもあれば、いざという時に支え合う関係にもつながります。そうして出会った人たちがいつしか、推しの話題を介さなくても大切なつながりになることもあります。

    皆さんがこれからの生活で人とのつながりに迷い、戸惑うことがあったら、まずは、自分が大事にしてきた様々なつながりを辿ってみてください。そのつながりから受け取ったものや与えたものを思い出してみてください。そして、次にはぜひ、自分のつながりについて誰かに共有してみてください。自分が大切に思っていることを同じように大切にしてくれる人を見つけ、また他の人が大切にしていることにも耳を傾け、つながることもできます。学生生活のなかで誰もが自身のつながりに気づき、確かなつながりを感じられますように。

  • コロナを経験した学生へのメッセージ

    コロナを経験した学生へのメッセージ
    長崎純心大学 人文学部地域包括支援学科 講師 
    小川 さやか 先生

    新年度に入り、さまざまな環境の変化があった方もいるのではないでしょうか。新型コロナウイルス感染症は、大学生及びその関係者の生活を大きく変えました。私はこれまで学生相談の仕事を通して大学生の皆さんと話をしてきましたが、最近では「コロナが落ち着いて、今後は人との関りが求められるようになるが、自分はやっていけるのだろうか」等、afterコロナの生活への不安の声も聞こえてくるようになりました。これからは行動制限がない、コロナ前のような生活になることが予想されていますが、それでも100%コロナ前の生活に戻ることはありません。形を変えて感染症と共存することになります。そして私たちには再び生活の変化への適応が求められています。人の心は目には見えませんが、環境や生活の変化がある時には知らず知らずのうちに疲れが溜まりやすかったり、気持ちが落ち着かない等のサインが出ていることがあります。そんな自分のサインに気づいたときには、一旦立ち止まって深呼吸をして、少しずつ、少しずつで構わないので、自分にできることを考え、実行してみてください。実行するエネルギーがない時には考えるだけでも構いません。コロナを経験した学生の皆さんは、我慢することも多かったかもしれませんが、その中で得たものも多かったと思います。きっとそれはafterコロナを生き抜くために役立ってくると思います。自分の心と体の健康を守れるのは自分でしかありません。変化を楽しむことは難しいと思いますが、少しでも自分の負担を減らせるように試行錯誤していってほしいと思います。

  • 心身の健康に不安のある大学生のみなさんへ

    心身の健康に不安のある大学生のみなさんへ
    東北大学 学生相談・特別支援センター 准教授 
    中島 正雄 先生

    コロナ禍をみなさんはどのように過ごしてきたでしょうか。ここでは最近の相談をもとに、コロナ後のこころの持ち方や過ごし方について思っていることを書かせていただきます。

    まず、心身の健康の不安があるときには、基本的に無理をしない過ごし方がおすすめです。それは無理をするといろいろな反動が返ってくるからです。ただし、無理をしないというのは「言うは易く行うは難し」でしょう。毎日を楽しそうに過ごしている(ように見える)同級生を実際にあるいはSNSで見かければ、こころは乱されるでしょう。そのような時は「人は関係ない。自分は自分なのだ」などと心の中で繰り返して、自分中心に意識を戻す工夫ができればよいかもしれません。

    つぎに、大学に行こうと思ってもなぜか足が向かないという相談を受けますが、オンライン中心から対面中心の学生生活へという変化に適応することは簡単なことではありません。人はそうそう簡単に切り替えることはできなくて、変化に際して立ち止まったり、立ちすくんだりするほうがむしろ自然ではないかと思います。このようなときの過ごし方について、よく使われる比喩を思い出しますが、深い海に住む魚はいきなり水面に出てしまうと生きていられませんし、高い山に慣れていない人間がいきなり高い山に登ると病気になってしまいます。なので、このような時こそ焦らずじっくり過ごしてほしいと思います。そして、動き出せそうなときには自分の足元を見て、踏み出せそうな領域に一歩、足を踏み出していく、そのような進み方をおすすめしたいと思います。この一歩はきっと開けた景色につながっていくはずですし、このように自分の心身の状態に合わせて行動を意識的に選択するという練習はセルフコントロールという今後の人生を過ごすうえで大切なスキルを実は育んでいるということでもあると思います。

  • アフターコロナの学生生活に向けて

    アフターコロナの学生生活に向けて
    熊本大学 大学院 教育学研究科 准教授 
    黒山 竜太 先生

    世界中に3年以上も猛威を振るった新型コロナウィルス感染症に、ようやく対応の目途が立とうとしています。新大学生の皆さんも、すでに大学生活を送ってきた皆さんも、「コロナさえなければ」と思うことばかりの日々を送ってきたかと思います。

    しかし、実はコロナがきっかけで便利になったこと、あるいは「慣れて」しまったこともあります。特に大学では、オンラインの活用が飛躍的に発達・日常化しました。コロナがなければここまでオンラインの活用は進まなかったでしょう。一方で、特に気の進まないことは対面でなくオンラインで済ませてしまうこともできるようになりました。対面では困ったり大変な思いをしたりすることが、オンラインでも認められやすくなりました。このことに「慣れて」しまっているということも、事実としてあるように思います。

    今度は、誰とでもマスクなしに会話をすること、何をするにもオンラインでなく対面で直接相手と交流していくことなどに、改めて「慣れて」いく必要があります。特に、面倒だと感じる人間関係の中にも入っていかなければならないことの頻度・強度は、確実に増えます。

    しかし、対面での交流には、オンラインにはない「リアリティ」があります。見る・聞くだけではない、生の体験がそこに展開されます。人それぞれのペースを尊重する必要もありますが、私たちにとって人生というものは、「リアリティ」を感じてこそより豊かになるのではないでしょうか。

    あなたは今、何を始めてみたいですか?今後の皆さんの挑戦を、そしてご活躍を、応援しています。これからの人生を、思いきり楽しんでください!

  • これからの学生生活に不安を感じている女子学生の皆さんへ

    これからの学生生活に不安を感じている女子学生の皆さんへ
    津田塾大学 学芸学部 国際関係学科 准教授・津田塾大学ウェルネス・センター 
    吉村 麻奈美 先生

    コロナ禍において、女性の自殺が増加したことが話題となりました。その背景には、家庭における女性の負担増加、収入の減少、孤立し一人で悩みを深めてしまったこと、などが推測されています。
    男女の性差の一環として、もとより、女性の方が共感やコミュニケーションを求める、と言われています。そのため、行動制限で友人に会えないダメージは女性の方が大きいだろう、などとも言われました。

    実際、女子が多い場所には、「グループ」ができることが多いですね。新年度が始まり、新入生の話を聞いていると、「どんどんグループができているのに、そこに入れなくて焦る」「どう声をかけたらいいかわからない」という不安の声が上がります。
    グループに属する体験は、対人関係上のさまざまなことを学ぶ機会になります。しかし、そういうことも大事ではありますが、「孤独」もまた、全ての人が対峙するテーマです。つまり、「一人でいられる力」をつけるということも、生きていく上での糧になります。一人でいることに積極的な意味を見出すことが可能であり、対人関係上のあれこれは、まずは授業のグループワークで学ぶ、ということから始めたっていいのかもしれません。

    ここ最近特に、外に出づらくなっている女子学生が増えているような感触があります。理由はさまざまですが、対人関係上の恐れが含まれていることが多いです。人付き合いが苦手な女性も、もちろんたくさんいるのです。コロナ禍の間、人付き合いの格差のようなものが、一旦見えなくなりました。その間は各自が自分にとって適度な交流をもっていたはずです。しかし人付き合いが苦手な人は、対面に戻るとき、他者のコミュ力に圧倒され、不安・恐怖がより大きくなるのではないでしょうか。それが可視化されたものが「グループ」で、大勢で楽しそうに喋っている人が脅威に見えるかもしれません。
    けれどその後ろに、自分と同じように一人で本を読んでいる人がいることに、気づいていないだけかもしれません。一人でいることにも、十分意味があります。つながりたくなったら、その方法やペースは人それぞれでいい。他の人を見て焦らなくていい。そんなことを伝えたいなと思います。

学生生活24時間365日を
こころもからだも健康で安全に過ごすために…

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