※データの無断転載はお断りいたします。
2019年2月25日
7年連続増加の「アルバイト」収入。「小遣い」は5年連続減少
「教養娯楽費」「食費」は引き続き増加
「アルバイト」収入増加で「奨学金」の構成比は減少
「教養娯楽費」「日常費」「食費」が前年から1,000円超増加
受給率は11年をピークに7年連続減少。「貸与型」敬遠の傾向が続く
全体の受給率は減少傾向だが、「貸与+給付」の受給金額は増加し、大学生活を支えている
就労率、収入ともに前年増。4年生の就労率伸長の背景には就活期間短縮の影響も
アルバイト収入は生活費に充当か
現在、今後の見通しともに暮らし向きは楽観的な数値を更新。反面「苦しい」も増加
収入の対策として引き続き「アルバイト」は欠かせず、「貯金」志向は縮小傾向も見られる
4年生の「内定している」は引き続き増加。不安内容は内定取得から内定先へ
衆議院解散など政治的関心を集める出来事が集中した17年。1年後の18年は政治への「関心ある」が大きく減少
メディアの利用頻度と信頼度は別の傾向も
6割が存在を認知。自身の研究や生活に近いテーマへの関心が強い
授業時間の減少と自主的な学習時間の増加。学内滞在時間減の背景に多忙な学生生活
1日の読書時間「0」は48.0%と引き続き半数近くに読書習慣なし
中学から高校時代の読書習慣の延長が大学生の読書傾向に