ライフセンターがある総合学生支援センターの全景
千葉大学では3年前に西千葉キャンパス整備の計画が動き出し、その一環として福利厚生施設の全面改修が進んでいます。
2012年10月にはライフセンター、11月には図書館の中にブックセンターがオープンしました。現在は来春に向けてフードコート(食堂)の全面改修が進んでいます。
当初計画では購買・書籍・旅行をワンフロアに統合し、ワンストップで生協のすべてのサービスを提供できる大型店舗を構想しましたが、大学の意向も受けて書籍部が図書館の中に移転し、書籍の予定だった場所は学生が自主的に学びを行うアクティブラーニングゾーンになりました。
購買では新たに始めた焼き立てパンの提供が好評で、現在1日800個程度の利用があります。
それまで別の建物にあった旅行カウンターや住まい・アルバイト紹介コーナーも同じ場所になり、便利になったと喜ばれています。
情報機器関連のデモやプレゼンを行えるコーナーで、
教職員を中心に関心を集めています
ライフセンターと一緒になった旅行カウンター
奥が住まい・アルバイト紹介カウンターで生協や共済の加入
および給付の受付も行っています
通路幅4メートルで昼のピーク時でも混雑を感じさせない食品コーナー
新しく始めた焼き立てパンコーナー
テーマ企画や話題の本などを提案するコーナーも
千葉大の読書サークル「ちば読。」が作る書籍コーナ
2012.10 ライフセンター新設オープン
2012.11 ブックセンター新設オープン
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください