白衣をはじめ、雑貨類もコンパクトな品揃えをしています
2008年4月の共立薬科大学との合併により、慶應義塾大学薬学部が生まれて6年目を迎えます。学生は、1年次は日吉キャンパスで、2年次以上が芝共立キャンパスに在籍します。これまで大学の福利厚生事業を行ってきた「薬学事業会」の解散にともない、また、生協の設立を求める組合員の声も多数あり、2013年4月より生協による購買・食堂事業がスタートしました。 新たにオープンした共立店では、薬学部のキャンパス特性に沿った教科書、教材用品や食の充実を重点に店づくりをし、ライフイベント商品(自動車教習、旅行商品、卒業レンタル袴、就活セミナー等)をお勧めする店舗活動をしています。 研究室に挨拶回りをしてご意見を頂いたり、生協学生委員が試食会や店舗の棚・台帳の点検を熱心にしてくれたりすることで、薬学系の大学ならではのニーズを確認することができました。今後も、追及していかなければならない課題です。 学生や教職員との距離が近い生協なので、フレンドリーとホスピタリティをお客様が感じることのできる、アットホームなお店を目指しています。
食堂ホールは、勉強の場所でもあります
ゆったりとしたサービスカウンター
2013.4 新設オープン
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください