新しい店舗と食堂 2013

東京理科大学

葛飾店



東京理科大学は2013年3月に工学部、理学部(応用物理学科)、基礎工学部が他キャンパスから移転し、葛飾新キャンパスがオープンしました。このキャンパスは従来の神楽坂キャンパスと野田キャンパスの中間に位置し、東京理科大学の新たな中心拠点として位置づけられます。

生協は研究棟の1階に、ワンフロアの購買書籍店として開店、1日約1800名のご利用をいただいています。

特徴として、店舗の中心にカウンターを大きく設置し、チェックアウトと客注対応を集中して行う方式を採用しました。横に長い構造なので、入り口から左右にコリドー(廊下)を設け、店内が奥まで見渡せるようになっています。店の奥には、56㎡のイベントスペースを設け、新学期の教科書販売や各種説明会、サンプリングなどのイベントなどを行っています。

工学部中心のため、一言カードなどの組合員の声を中心に、これからも専門性の高い品揃えをさらに拡充していきます。


専門書が 並んだ書棚


文具・生活用品・PCサプライも充実


カウンターでは、レジと利用者対応をすべて行っています


ドリンク・おにぎり・冷たいデザートが並びます


一言カードで利用者の要望に対応


葛飾店入り口

DATA

2013.3 新設オープン

  • 所在地…東京都葛飾区
  • 学部…工学部、理学部(応用物理学科)、基礎工学部
  • キャンパス人口…4,000人

ショップ

  • 面積 …480㎡
  • 営業時間…8:30〜18:00(土日閉店)
  • 平均利用客数…1日約1,800名