明るいガラス張りのホール
名古屋市立大学厚生棟
名古屋市立大学のもっとも古いキャンパスである田辺通(薬学部)キャンパスの再開発にともない新築移転し、2013年1月より営業を開始しました(キャンパス全体が完成したのは2013年7月)。今回の再開発で講義棟と厚生棟が棟続きになり、雨の日でも濡れることなく生協に来ることができるので、利用者にとって便利で近い生協になりました。
まず食堂ですが、新店舗は、ガラス張りの大変明るいホールに変貌しました。席数は、カウンター席を含めて200席で旧店舗と同じですが、広いホールのおかげで席の前後に余裕ができ、快適性はグンと増しました。
購買は、新店舗になって店が小さくなりました(約3分の2)ので、品揃えについては大きな見直しをし、キャンパスフードの販売面積を増やし、食べるもの中心の店にしました。その甲斐あってか、デザート関連が良く利用されるようになりました。
伝統的に、学生さんや教職員の方々との心理的距離が非常に近い生協なので、フレンドリーな店舗運営を維持しながら、皆さんの期待に応えていかなければと心しています。
入り口を入ると左手に食堂、右手に購買店があります
購買店入り口。アットホームなお店です
窓の反対側には出食カウンターが並びます
食品の比重を大きくした購買店
2013.1 新築オープン
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください