売り場を倍に拡充し、特にドリンクやデザートの品揃えを強化しました
大阪教育大学は、柏原市に移転後20年以上が経過し、設備も老朽化していることから順次改装を行っています。
2013年10月にリニューアルオープンしたShop IRIS(アイリス、公募で決定)は〝キャンパスコンビニ〟をコンセプトに、①昼の混雑時に欲しいものが迷わず素早く購入できること、②いつでも欲しい状態(品質)で購入できること、③快適な空間であり組合員が自分の居場所と思えること、を目指して改装を行いました。
昼の混雑対策を最大優先に通路を広く確保し、食品の売場面積を約2倍に広げました。書籍は企画棚やシャッターパネルで魅せる売場づくりを行い、カウンターは複数箇所を1カ所に集めて組合員にわかりやすい窓口にする、ということも合わせて実現しています。
オープニングセレモニーでの学長の「生協は大学のパートナーである」との言葉をしっかり受け止め、今後も組合員満足度を高めながら魅力ある大学づくりに貢献していきます。
Shop IRIS 左手より購買、書籍、旅行サービスの各部門が並びます。床には清潔感があって明るく見えるセラミックタイルを使用しています
レジ前の通路は昼の混雑に合わせて広くとりました
天井・照明などにもこだわり、居心地の良さを演出
ちょっと手に取ってみたくなるレイアウトを考案。レジ横にはシャッターパネルを配置しました
Shop IRIS店頭
大学の広報係と共同で開発している大阪教育大学グッズ
2013.10 リニューアルオープン
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください