ホール内とカウンターは緑を基調に、ポップな雰囲気も出せるように、オレンジ、ピンク、ホワイトを配色しました
食堂の中は、森の中で気持ちが落ち着くようにくつろげる空間にしたいという想いから、店舗のコンセプトは「森」にしました。改装の重点は〝3000人のお客様が気持ちよく利用できる食堂〟です。カウンター前に、セルフバー、自動ご飯盛り器、ショーケースを配置し、スクランブルのようにどこからでも入れるように設計しました。
机の真ん中に衝立のある「クイックシート」や立食席も作って、1人でも気軽に利用できるよう考案しました。目の前で調理(ライブクッキング)する「Chao」コーナーも、こだわりの一つです。
厨房には換気システムや、3000人分の食器をピカピカに出来る洗浄機を新たに導入しました。 「きれいになった」、「Chaoがおいしくて毎日食べている」という学生さんの声が聞かれます。
目の前で調理をするChaoコーナー
一人席も設置されています
簡便に食事ができる立食席
スクランブルにアクセスできる出食カウンター
量り売りでお好みの量がとれます
各柱には、白神山地の象徴であるブナの葉の中にクマゲラが1羽隠れています
Horest(ホレスト) 学生が「森(Forest)と自宅(Home)のようにくつろげる(Rest)空間になってほしい」という想いを込め、学生に公募して決定しました
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください