文具・菓子・アイス・ドリンク・弁当…豊富な商品を分かりやすく並べています
山形大学の特徴と言えば、「タコ足キャンパス」であるということ。山形県山形市には全学部の1年生と理学部、人文学部、地域教育文化学部の学生さんが通う小白川キャンパス、同じく山形市内の飯田には医学部キャンパス、米沢市には工学部キャンパス、鶴岡市には農学部キャンパスがあります。
そんな最も多くの学生が通う小白川キャンパスのコンビニ店が2014年1月14日、10年ぶりにリニューアルオープンしました。学生さんに募り、決まった店舗名は「Ciel(シエル)」。フランス語で青い空という意味で、全ての学生が一度は通う小白川キャンパスにある店舗として、学生が青い空で繋がる山形県内にある他キャンパスや、将来に向かってに羽ばたいていくのをサポートする店舗になって欲しいという願いが込められております。
Cielの昼の客数は11時後半~13時でなんと1,000名越え! リニューアルに伴い少しでも学生さんをお待たせしないため、店内を「選ぶエリア」と「並ぶエリア」にセパレートし、混雑緩和に成功しました。客数は改装前+10%となり、多くの学生で賑わっています。
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レジは改装前の5台から現在は6台に増設されました 昼ピーク内の20分間は3~4台を「Co-Pre専用レジ」にした結果、IC決済利用率は約6割に伸長し、昼の列の長さも改装前より短くなりました
昼の混雑緩和のため、米飯→ドリンク→(お菓子・デザート)→レジという動線をつくり、おにぎり・弁当・パンの棚を店舗奥から店舗入口へ移動。米飯の利用高は前年比+20%の伸長となりました
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください