コンパクトなお店ながら、学生の昼食を担っています
サテライト店KOBEL(コーベル)は既存の食堂・購買書籍店の昼時間の混雑緩和、学内厚生施設の利便性向上を目的に2013年12月24日にオープンしました。オープン当初は昼休み時間のみの営業でしたが、学生の要望に応え午前中の講義の休み時間に利用できるように営業時間を14年10月から変更しました。
店舗が講義室の集中する建物の中にあるので学生は外に出る必要がなく、特に米沢市は雪が多いため、冬期間は喜んで利用していただいております。
大きな特徴は、レジで注文したメニューを店舗内の厨房ですぐ調理し、店舗反対側のイートインスペースで受け取り食べられることです。厨房スペースが狭く置ける調理機器に限りはありますが、トッピングバリエーションや新メニュー開発に力を注いでいます。
キャンパス内で一番学生に距離が近い店舗ですので、授業の合間に買いやすく気軽に手に取れる商品を学生と一緒に選定し、小さいながらも愛される温かみのある店舗作りを進めます。
*KOBEL:ドイツ語で「リスの巣」(組合員公募から)
店舗に隣接したイートインスペース 正面の窓口から調理した温かい食べ物を受け取れます
1日の利用が学部キャンパス人口の9割近い全国1位の利用率と自負しています
キャンパス北西角の農学部会館に設置されていた生協購買・書籍は講義棟から離れており、冬季や雨天時の利用に不便がありました。生協は購買・書籍部分を移転する案を学部と協議し、2013年4月に講義棟の中にVertとして移転しました。
入口前にはラウンジがあり、食事・交流ができます 電子レンジ・コピーなどのサービスも
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください