シックな色合いのダイニングには、地域の親子連れの姿も見られます
2015年4月に新設した看護学部、移転した経済学部と国際福祉開発学部の3学部が揃い、東海キャンパスが誕生しました。公園に隣接するキャンパスには塀も門もありません。図書館やラウンジは街の人々にも開放されており、ここは「地域と交流するキャンパス」です。
生協のコンセプトはAgora(アゴラ)。古代ギリシャの広場をイメージし、学内外の人々が集いおいしいものを食べ、ふれあい、心を満たす場を目指します。学生のみならず地域住民の方々が気兼ねなくキャンパスを訪れ、楽しそうに食事をしている様子を目にすると、新しい生協食堂の姿が見えてきます。
レストランとショップの名称はまだありません。新たに誕生した東海キャンパスの学生委員会が中心になり、組合員と一緒にこの冬に決定します。
大学と生協は、今年の5月に「相互協力に関する協定書」を結びました。東海キャンパスの誕生を契機に、大学と生協が力を合わせ福利厚生と学生支援の一層の充実を図ります。
入口で今日のお薦めを見て、トレイを取ってカウンターへ
昼休みをなくしたユニークな時間割の採用で混雑が緩和され、待ち時間ゼロでゆったり食べられます
ご近所の皆さまにもお気軽にご利用いただいています
デジタルサイネージでメニューを紹介
商品の配置も分かりやすく、買いやすいショップです
カウンターでは、看護学部学生の実習用の手袋も扱っています
軽食の品揃えも豊富です
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください