白とナチュラルカラーの組み合わせでほっとできる空間です
2008年に前事業者の撤退に伴い、生協の食堂カフェテリアPLUMを出店することになりましたが、当初より老朽化した建物設備、厨房機器であったため、食品衛生・労働安全衛生の観点より大学との共同による改修計画を提案しておりました。また2011年ショップPLUMを出店した際は、面積が狭く十分な品揃えができない状況でした。この間、協議を進め、大学が建築設備などインフラ整備、生協が厨房機器、ホール環境の改善、ショップ内の改修を担当することになり、大きな改善をすることができました。
今回の食堂では、閑散期でも少人数オペレーションを実現できるようなレイアウトと機器選定・配置を行いました。厨房機器変更に伴い調理提供のオペレーション改革にも取り組み、適温提供、スピード提供が実現できるようになりました。またデジタルサイネージによるメニューカード表記をスタートしました。
ショップでは拡張に伴い、本格的に文具の展開を始め、食品の充実を行いました。また組合員相談窓口の機能強化もあわせて行いました。引き続き組合員の皆様に満足いただけるような食堂・店づくりに心がけます。
入り口を入るとデジタルサイネージでメニューを確認できます
ダイニングは出食レーンと隔てられているので、落ち着いて食事ができます
出食レーンから会計へと、流れもスムーズ
食品と文具に力を入れました
ディスプレイにもセンスが光ります
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください