2,000人以上の利用者のニーズにお応えするため、今まで以上に組合員の声を大切にしていきたいと思っています
廊下を挟んで多目的スペースを配置
大学の将来計画により、キャンパス拡大に伴ってその中心が移動してきたことや、キャンパス人口の増加に対応するため、新棟「響友館」が建設されました。キャンパスの中心に位置する建物の1階にSHOPが移転し、2階には三つ目となる新食堂がオープンしました。
SHOPは、旧店舗に比べて約2.3倍の大きさになりました。廊下側は全面ガラス張りで見通しも良く、広々とした空間で毎日2,000人以上の利用があります。店舗はブーメランのような形状で、中心となる部分に組合員の全ての要望を受け止めるかのような楕円形の中央カウンターを設けました。廊下を挟んだ店舗の向かい側には多目的スペースを配置し、通常期は食事のできる空間として、新学期はパーティションで仕切って新入生センターや教科書販売コーナーとしても活用できるようになっています。
新食堂は他の2食堂を合わせた広さがあり、最新の厨房機器やデジタルサイネージを導入し、毎日1,000人以上の利用があります。元祖100円朝食もここで提供しています。デーブルも一人席、仕切りのある席、分割可能な大テーブルなどを配置して、さまざまなニーズに応えられるようにしています。営業終了後はホールを開放しており、皆さん思い思いの時間を過ごしています。
専門書から雑誌まで、組合員が立ち寄りたくなるような店舗を目指します
食品ゾーンと書籍・文具ゾーンの中央には楕円形のカウンター
広くなったホールには、さまざまな大きさのテーブルを配置
分割可能な大テーブル
仕切りのある席で気兼ねなく
気軽なカウンター席
サラダバー・ホットバー
デジタルサイネージでメニューを確認
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください