食堂はカフェテリア形式になり、みんなで集える明るい雰囲気に生まれ変わりました
千里金蘭大学生協の設立にあたり、食堂の厨房施設、出食カウンター、冷蔵・温蔵ケース、メニューボードなど施設を一新し、大改装の上で店舗としてオープンしました。
従来は券売機で食券を購入する定食型の店舗でしたが、メニューをいろいろ選択して最後にレジで支払うカフェテリア方式に変更しました。メニューのバリエーションが大幅に広がり、売上金額では従来の倍のご利用をいただいており、新店舗になり利用する方々から、「おいしくなった」「塩辛くなくなった」など、満足いただいております。
この年末には、管理栄養士を目指す学生らとのコラボ企画「野菜摂取企画」を行っています。お弁当利用者も食堂ホールを利用されますが、それだけでは不足する野菜摂取量を改善しようと、野菜主体の小鉢のプライスカードにマークを付けて野菜摂取を増やそう、という案内を学生主体で進めてくれています。提案するメニューが利用点数増につながり、生協も潤うし、学生も喜ぶ企画となっています。学生とコラボ企画ができるのが大学生協の良い点です。まだ学生委員会はありませんが、このような企画を通して新しくなった食堂店舗の利用促進ができればと思っております。
ライスとスープはセルフサービス
「今日は何を食べようかな?」選べる楽しみが広がります
何気ない会話が弾みます
生協と食物栄養学科の学生がコラボした「野菜摂取企画」
気軽に立ち寄れる購買「きんちゃんらんちゃん」
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください