和のイメージの照明、格子の間から差し込む光の中で、落ち着いて食事ができます
看板はお米の形です!
入口からレジに至る動線がすっきりとまとまりました
耐震・改修工事のため全面改装で生まれ変わった第1食堂が、2016年2月29日にリニューアルオープンしました。公募で決まった愛称は『Sogno:ソーニョ』、イタリア語で『夢』です。愛称に合わせて素敵なデザインのロゴも決まりました。
開放的で大きなガラス窓、天然木の伝統的な格子壁(出雲格子をイメージ)、明るいLED照明の食堂は、食事利用とともに多目的なコミュニケーションの場としても活用されています。増築ができない中、厨房面積を見直しコンパクトな設計にしたこと(386㎡→260㎡)、入口からレジまでの動線を大幅に見直したことで座席空間が広がり、 座席間隔を110cm→140cmに拡げた上で座席数が360席から400席に増えました。
メニューの掲示は、出食カウンター上部のメニューボードにデジタルサイネージと導光板を設置し、入口通路の大型サイネージと合わせて見やすさを追求しました。
机・碕子は木目調に統一した上で、机は脚の出し入れがしやすいT字脚にし、椅子は背もたれにカバンが掛けやすい仕様にし、利用しやすさを追求しました。
ソーニョが、朝・昼・夜の楽しい・美味しい食卓として、交流の場として、島大生のキャンパスライフを豊かにしていきます。
カウンターでメニューを分かりやすく表示
セルフバーは1g=1.2円(税込み)
小鉢で野菜もチョイス
荷物を掛けやすいデザインの椅子、車椅子利用者対応席の確保などにもこだわりました
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください