組合員が待ちに待ったお店です
昼食を選ぶのも楽しい
混雑時は一方通行にして3台のレジで対応します「生協カードでレジが速い!」
2015年4月に大阪いばらきキャンパス(OIC)が開学しました。学生・教職員の多くは京都・滋賀にあるキャンパスからの移転となり、立命館生協は新キャンパスでカフェテリア(学生食堂)と総合ショップ(食品以外の生協サービス全般)の2店舗を担い、生協以外にも一般のカフェ・レストランやコンビニエンスストアなど、さまざまなテナントが入った状態で新キャンパスがスタートしました。
しかし開学直後の5月に開かれた立命館生協の総代会にて、「なぜOICには生協コンビニがないのか」「前のキャンパスで利用していたCO-OPのお菓子や生協おにぎりが食べたい」との学生・教職員の声を多数いただきました。またスピーディな生協組合員カードのIC決済を使える店舗が少なく、昼食時の混雑がキャンパス全体の課題となっていました。
そのような状況や組合員の意見を受け、生協理事会を中心にOIC生協コンビニの検討を開始。1,000名以上の学生に送付した「OIC食環境アンケート」では多数の生協コンビニを望む声が集まり、その後、生協学生委員会による「OIC生協コンビニを考える会」の実施や学友会組織との懇談も経て、2016年4月に生協食品コンビニ「OIC Meal Shop」が誕生しました。
来店者の喜びの声とともに、1日約800人の組合員に利用されています。組合員の声から生まれた店舗として、これからも組合員の想いとともに変化するお店を目指していきます。
「懐かしい! 生協のおにぎりやお菓子がある!」
ムスリムの学生にも対応
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください