学生・教職員が一丸となって生協設立運動を展開した静岡文化芸術大学(SUAC)の学生食堂と購買がオープンしました!
ブラウンを基調に、空間の統一感に配慮しました
居心地良い雰囲気で食事も美味しく、楽しく
業者が運営していた店舗のリニューアル工事には、「みんなに愛される大学生協づくり」を目指して、大学と大学生協はもちろん、生協学生委員会(GI)、空間づくりに長けたデザイン学部の教員・学生も参画し、協働で取り組みました。
学生食堂では、オペレーションに必要不可欠な厨房機器やレジなどの整備のほか、次のような工事を行いました。
①食事が美味しく見える暖色系ブラウンを基調とした内装に改修。スタッフのユニフォーム、サイン、備品なども同じ色調で統一。②通常時・イベント時ともに利用しやすい座席レイアウト。一人席など少人数席を新設。③BGMが流せる音響機器を設置。パーティー利用に対応し、マイクも設備。④利用者と生協との交流の場として、サイネージと幅広の掲示板の情報コーナーを設置。
購買書籍店では、利用者の動線が交錯しにくいように販売機器や什器の配置を改めました。内装も本学のコーポレートカラーであるSUACブルーを基調とした、爽やかなイメージに変更。こだわりの教材コーナーでは、利用者へのアンケートやヒアリングをもとに品揃えを一新したほか、学生でも手に取りやすい価格の商品を採用し、店頭に揃えました。
ブルーを基調に爽やかなイメージに生まれ変わったショップ
GIが購買内の飾り付けを担当しました
GIの手作り什器
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください