席数も増え、明るく清潔な感じです
2014年3月初め、大学より医学部・歯学部のある桜ヶ丘キャンパスの福利厚生施設「桜ヶ丘会館」について「2015年度中に耐震改修工事予定なので、予算要求のために改修に合わせて福利厚生部分をどうするのがよいのか全体デザインを生協と一緒につくりたい。提案を出してほしい」との要請がありました。
生協はこれを受けて2014年3月末に「桜ケ丘会館福利厚生リニューアルプラン」を提出しました。店舗や食堂の課題、組合員の要望、学生教職員の困っていることから「プランの方向性とコンセプト」(パン弁当食品分野の増床・強化や食堂厨房改装も含めた食事環境の提案など)をまとめて、生協から投資予定もあることも含めて提案しました。
その後、大学関係各所とのご相談をかさね、また、事業連合や大学関係各所からのご支援もいただき、耐震改修工事後に店舗・食堂の改装を行い、2016年4月に新装オープンとなりました。
オープン後は食堂ホールも明るく清潔な感じになりました。食堂席数は196席から252席と約50席増えて、今までよりもより利用しやすいお店となりました。フードショツプは店舗面積が広くなり、レジを1台から2台に増設しました。以前より混雑が解消し利用客数も増えています。学生組合員が中心ですが、教職員の方で今まで来られなかった方の来店も増え、組合員も増えています。
学生、教職員に必要とされる生協、なくてはならないお店や食堂として活動していきたいと思います。
ダークブラウンに白いサインが入ったシックなカウンター
増床し、弁当・パン・菓子の品揃えも増えました
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください