ガラス張りで明るいホール。学内では最も広い食堂です
大阪大学最大の学部である工学部の新しい生協施設(センテラス)は、1階に食堂が2店舗、テイクアウト丼カウンターが1つ、コンビニが1店舗。2階には書籍、旅行、公費、お部屋紹介、生協加入・共済窓口、PC、PCソフト、サプライ、外販受付等が一つになったワンストップカウンターを有する店舗を展開し、より利用しやすい空間を作りました。
動線に沿って進み、奥にある5台のレジに向かいます
ファストレーンでは安くて速い日替わりのセットメニューを提供
中央はテーブル席、奥にスタンド席、窓際にカウンター席があります
外にあるテイクアウト焼肉丼の窓口
阪大生協名物、天津麻婆丼
Crocochair学生の利用が多いファミール食堂ホールの椅子の一部は、工学研究科の大学院生がデザインしました。デザインを考えるにあたっては、大阪大学の公式マスコットキャラクター「ワニ博士」をモチーフに、座って楽しくなるようなデザインを目指したそうです。コンセプトは、“ワニの鼻の孔に指を突っ込んで持ち運びがしやすく、荷物をかけやすい椅子"で、Crocochairと名付けられました。学生の皆さんの食事時間を、ほんの少しでも楽しくしたいとの願いが込められています。
書籍・サプライ用品も充実
Self Caféは10時~18時まで営業
生協加入・共済窓口、お部屋紹介、公費、旅行などのサービスカウンター
通路を広くとり4台のレジで混雑に対応
平日の昼のみ、温かいお弁当も販売
阪大生が考えた消しゴム「阪大ラバー」は11学部それぞれ色を変えて
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください