京都らしい「和」のイメージの明るくて落ち着いたホール増席し、左手奥にも広がっています
存心館食堂は建物全館の改修に伴い、1981年のオープン以来初めてとなる全面改装を2017年8月〜11月にかけて実施、11月29日にグランドオープンを迎えました。
立命館大学の中で最も老朽化していた食堂は、毎年の生協総代会で寄せられた改善要望や、自治会・学友会が集約した在学生の声、生協学生委員会主催のワークショップ「新ぞんち考えよう会」をはじめとする様々な場面での意見交換を踏まえて改装プランが練られました。ホール環境、提供メニューやサービス等、大学は積極的に学生の声を取り入れ、実現しました。また、立命館ではAPUCafeteriaに続き2店舗目となるムスリムフレンドリー食堂の外部認証を取得し、幅広い層にご利用をいただいています(11.26 NAHA日本アジアハラール協会)。
新設したHOTショーケース
出食レーンを改装前の2倍に拡張しスムーズなメニュー選択、混雑緩和を実現
パフェやコーヒー、サンドイッチなどの軽食が主です
1978年(昭和53年)に学生会館にオープンした喫茶「ゆんげ」は、2003年4月にCaféゆんげとしてリニューアルされ親しまれてきました。2017年の8月〜10月に大学によってラウンジ部分の全面改装が行われ、同年11月6日に「CAFÉJUNGE」としてリスタートしました。
人気の「ゆんげサンド」は種類も豊富
名物メニューはスーパーDXパフェ(7,500円)
時間のない利用者向けにスタンド席を新設
ピーク時間以外はコモンズ利用も視野にコンセント付きの一人席を配置
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください