柔らかな照明で落ち着いた雰囲気の店内
全キャンパスの組合員対象に募集した愛称は、フランス語で“ 扉” を意味する「Porte(ポルト)」。山大生へ新しい学問の扉を開いてほしいとの想いを込めて。
木の温もりを活かしたカウンターコープマークも大きくとりました
2018年9月19日に大きく内装を変更しリニューアルオープンしました。山形大学生協第8次中期計画の中で実施し、約20年ぶりの改装となります。長年「暗い」「通路が狭い」「商品の場所がわかりにくい」「営業中なのかわからない」など、総代・教職員はじめ多くの声が寄せられていましたが、今回の改装では通路幅を広く、外から見ても明るい店内、過ごしやすい空間を実現しました。
実は、専門書や雑誌を中心に棚本数は減らしたので、この事実だけをお伝えすると皆さんがっかりされます。しかし、品揃えはこれまで2~3年で改善し、定番の専門書だけでなく新刊・話題本がきちんと揃う店となりました。組合員の皆さんに喜んでいただける店舗を作り、かつ学生・教職員それぞれが学問を究められるようなお手伝いを、これからも職員一同頑張っていく所存です。
分類して見つけやすさを重視
資格・就活本や雑誌の品揃えも幅広く
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください