新しい店舗と食堂 2018

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　施設の老朽化・狭隘さ、大学改革に伴う環境変化の2点により改装に至りました。2018年度の学部新設、共通教育科目の五福キャンパス一本化により、キャンパス人口が増えて食堂の混雑がさらに激化することが予想されました。

　生協理事会でホール拡張を検討し、大学の予算措置に加えて生協としても投資を行うことを総代会で議論して、大学への寄付を議決しました。設計段階でも生協の意見・要望を大学として尊重していただき、とても感謝しています。

　利用者数は約2倍に増え、学生からは「綺麗になってゆっくりと食事ができるようになった」と好意的な声が多く寄せられるとともに、今まであまり利用されなかった教職員や女子学生の皆さんも来られるようになりました。

　今後は施設だけでなく食堂の運営でも信頼されることを目指して、QSCの向上により信頼を醸成し、生協ファンを増やすことに注力いたします。