西地区N棟エリア
金城学院大学は道路を挟んで東地区と西地区に分かれており、長年西地区には生協の食堂・店舗はありませんでした。2021年西地区にあった食堂ならびに食堂内自販機コーナーを運営していた業者が撤退し、跡地の営業者に生協を選んでいただきました。2022年度に大学が原則対面授業になる中、4月に食堂を、9月に旧自販機コーナー跡に無人のミニショップをオープンいたしました。
建物入口
奥が生協店舗です
昼の時間帯のみ営業で定食、丼、和麺を提供しており、1日平均250人のご利用があります。
ゆったりくつろげるソファ席
食堂入口
「今日は何を食べようかな?」
清潔な店内。仕切り板で区切られています
窓際はお一人様席
柱の周りも有効活用
窓の外に緑が映える明るい店内
カウンター前は三つのレーンに区切られています
まずはお盆を手に取って
出食カウンター
「気を付けて受け取ってね」
温かいものは温かく、冷たいものは冷たくして提供
お会計もすみやかに
スマホ充電コーナーも完備
本日のおすすめ
無人の店内。清潔感を感じる白で統一
生協IC組合員証電子マネーによるキャッシュレス決済・セルフレジの完全無人化店舗。食堂内にあるので、お菓子・ドリンク・デザート類など軽食・間食中心に提供しています。客数は1日平均60~70人、多いときは100人になります。
利用方法を掲示してあります
無人営業時間帯の防犯対策として、防犯カメラを設置
小腹を満たすカップ麺、お菓子、デザート、アイス
西地区には薬学部・生活環境学部など理系の学生が多く、22年には看護学部も新設されました。当店舗は、国家試験を目指して遅くまでリリーウエストのホール等で勉強する学生を夜8時までの営業で支え、学部独自の実習用具なども徐々に取り揃えていく予定です。特に看護学部は電子教科書の採用などICT教育に力を入れているので、支援窓口を作ってサポートしていきたいと考えています。
※最新の営業情報は生協サイトでご確認ください