新しい店舗と食堂 2024

東洋大学生活協同組合

朝霞店購買部

〜新学期と新キャンパスと新店舗!新しいケミストリーに期待!〜

2024年春、生まれ変わった朝霞キャンパス

東洋大学朝霞キャンパスに2024年5月、大学の学部移転・改組、キャンパスの整備に伴い生協購買店が新規オープンしました。
これは2020年度から2024年度にかけて、赤羽台キャンパスと共に計画されたもので、朝霞キャンパスには生命科学部・食環境科学部・理工学部生体医工学科など板倉キャンパス、川越キャンパスから移転し、生命(いのち)と食に関する総合的な教育研究拠点として形成されました。

2024年5月6日にオープン! 学生も新しい店舗にワクワク期待感が見えます。

朝霞店は3年前まで旧店舗で運営していましたが、一旦閉店してキャンパスに生協が無い期間を経て、新たなスタートとなります。
店内は、スケルトン天井が採用されており、シンプルでスタイリッシュな雰囲気になっています。面積はあまり広くありませんが、スケルトンのおかげで圧迫感も感じられません。
物販は食品・ドリンク類・文房具・書籍・PC等。教育研究が多いキャンパスなので、白衣や使いきりのエプロン等専門的なものも揃えています。
今回、学生は入学後1ヶ月間 リモート授業という事もあり、5月からの登校となりました。その為、店内では教科書を購入する人が多く見受けられました。
中には生協を知らない学生もいたので、知ってもらう良い機会となったかもしれません。

実験等に使用する白衣も!これで汚れても忘れても生協があるから大丈夫!

品揃えに関しては、東洋大学はスポーツも盛んですので、学生さんを応援しサポートすると言う意味で、プロテインやエナジードリンクを独自に仕入れ、ベーカリーのPOPにも『たんぱく質足りていますか?』と栄養面を強調した商品を揃えました。

栄養面をサポートする品揃えを心がけている

朝霞キャンパスは“生命(いのち)と食に関する総合的な教育研究拠点”となっており、今後は白山店と川越店でも扱っている、ビーガン食や健康食をとり入れた企画、パリオリンピックに向け応援企画も考えており、学生参加型に進化する朝霞店が楽しみです。


レンジは店舗の外に設置
店内の混雑も解消できます

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