笑顔でおもてなしを!学生スタッフ
今秋9月27日に新規オープンを果たした下関市立大学生協ベーカリーカフェ「PARKET(パーケット)」。一日500名ほどの学生・教職員等の来店で朝から賑わっています。
店内は光を浴びてとても明るく、焼き立てパンはもちろん、オリジナルコーヒーやこだわりのフレッシュジュースなどバラエティー豊かな商品構成。その傍らには「PARKET(パーケット)」のロゴがはいったTシャツやマグカップなどが飾られていました。
PARKET(パーケット)全景
明るい店内
オリジナルグッズもたくさん陳列されていました
下関市立大学に関わる全てのステークホルダーに愛され、大学が象徴する店舗を目指していくことが基本理念です。コンセプトはいくつがあり中でも特徴的なものは、朝食や空コマなどのアイドルタイムへの強化や、学内の賑わいとコミュニケーションの場の創出、店内の商品(パン・コーヒー・グッズなど)・メニュー開発などには学生等との協働で行うこと。今の「PARKET(パーケット)」に充分活かされ、発揮されている印象でした。
また現在の食堂での提供は広さの問題など、にわかに限界を感じていたのですが、ベーカリーカフェの展開には無限な可能性などを秘め、よい兆しが見えてきています。
焼き立てパンがたくさん陳列されていました
2階からは、大学の全体が見渡せカフェタイムには最適な場所の一つです。コンセプトの一つであるアイドルタイムでのテイクアウトの実現も加味され、満足いく贅沢な空間と食事の提供のサービスが行き届いていました。
PARKET(パーケット)2階のようす
PARKET(パーケット)からの眺望