Afterコロナの「今」〜シリーズ2〜

大学生協トラベルセンターの現在 
-立命館生協(APU-COOP)-


APU生協 村上 泰三 店長

立命館アジア太平洋大学には、1学年約1,200名強(国内生・留学生約半数)の学生が在籍されており、コロナ禍前のように今では立命館生協-APU-COOP-にも活気がもどってきているようです。

旅行カウンターには3名のパート職員と正規職員とで、教職員や学生さんの対応に励んでいます。2022年からは少しずつ海外での会議等に出席される先生方が微増しはじめ、国内生の留学も2023年の初めより問い合わせ等を含め戻りはじめてきました。

大学が推奨されています単位互換性の留学での渡航券手配や、旅行会社のパック手配の2種類が中心ですが、中にはまだ海外留学を迷って旅行カウンターに相談に来られる学生さんがおられます。渡航の目的やご自身の英語レベルのお話などを伺いながら、どのような留学が良いかを速やかな接客で「学生さんの今の迷い」を聴き取りながら、最良プランのご提示をされていました。


学生さんがカウンターに問い合わせに来られます。


学生さんが気軽に職員へ相談!


立命館生協APU-COOP旅行カウンターの担当者の皆さん

航空券の高騰が目まぐるしい中、「大学生協のアクティブ*などを進めていきたい!もっと学生さんへ寄り添えるサービスを向上したい!」との思いが、日々 業務の活力へ結びついていました。

APU生協 村上 泰三 店長

*パッケージツアータイプ 大学生協の短期語学留学「アクティブ」コース

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