NPT再検討会議レポート vol.4

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アメリカ同時多発テロ事件(9.11同時多発テロ)から核兵器も戦争もない社会を考えました。

01.9.11MEMORIAL&MUSEUMを訪れました

現地での活動の傍ら、観光・自由時間をいただいています。

4/25AMには、生協団・被団協の皆さんで9.11メモリアル&ミュージアム(公式サイト)を訪れました。
2001年9月11日に発生した、旅客機4機を同時にハイジャックし乗員・乗客と共に標的に突入させるという前例のない手口により、テロ事件としては過去最悪の3,000人を超える犠牲者(行方不明者を含む。)を出し、世界に衝撃を与えたテロ事件がありました。
 
9.11MEMORIAL&MUSEUM
9.11の現場となった世界貿易センター(World Trade Center)ビル跡地に建てられたプールの1つ、“Ground Zero"のNothPool。
 
ミュージアムには、行方不明となった方を探す張り紙、この事件で亡くなった方の顔写真と氏名と情報が記されたデータベース、当時ハイジャック犯がいつアメリカに入国しどのような経路で移動しテロを行った旅客機に搭乗したのかがまとめられた動画、ハイジャック犯がセキュリティゲートを通過している様子の動画、当時の世界中のニュース報道、当時の消防・警察の制服や大破した消防車まで様々な展示が行われていました。
 
  • 9.11MEMORIAL&MUSEUM
  • 9.11MEMORIAL&MUSEUM
    行方不明者を探す手作りの張り紙
 
私は2002年生まれなので、当時の衝撃は知りません。このミュージアムの滞在時間は1時間弱とすべてを見れたわけではありませんが、当時の様子を知り・想い、この凶悪な事件への憤り、もしもまた起こったらという恐怖、を強く感じました。

『核によるテロリズムの行為の防止に関する国際条約』が2007年に発行されています。あらゆる形態のテロリズムの防止が求められますが、放射性物質・核物質を用いたテロリズムの行為が行われる脅威に対し、核兵器のない世界・核兵器をつくらない・持っていない世界をつくることが必要だと感じました。

(参考)警視庁 平成14年警察白書
No Day Shall Erase You From the Memory of Time.
“No Day Shall Erase You From the Memory of Time.”
文字はワールドトレードセンターから回収された鉄片を用いて作成され、2,983枚の青いタイルは9/11同時多発テロの犠牲者一人一人を象徴しています。
 
NPT再検討会議はいよいよ4/27から始まります。被団協は、4/25、ニューヨークの日本語学校で証言活動を行いました。
朝日新聞「被爆者、ニューヨークの生徒たちに核兵器の非人道性訴え」
   

PDF版のレポートは以下よりご覧いただけます。

Vol04_『NPT再検討会議』生協代表団派遣_全国大学生協連レポート.pdf