NPT再検討会議レポート vol.3

-Summary -
無事、生協団・被団協の皆様でニューヨークに到着しました。
私は、生活協同組合のスローガンから改めて平和活動を考えました。

01.ニューヨークに到着しました!

現地時間4月24日11時頃、アメリカ・ニューヨークに到着しました。
少し肌寒い気候ですが、7日間がんばります!
 
ニューヨーク
到着後、ジョン・F・ケネディ国際空港の到着ロビーでの生協団。協力して行動しています!
ニューヨーク
会場となる国連周辺は落ち着いた雰囲気でした。
 
ニューヨークの物価は高く、ドル高・円安の影響もあり、もちろん物によりますが2倍以上に感じます。
(4/24PM7時の外国為替市場では、1ドル=159円74銭前後でした。)
 
  • ニューヨーク
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いかにも、アメリカのスーパーって感じがします笑

 
ニューヨーク
折角なのでトルティーヤを食べてみました
ニューヨーク
 

02.協同組合入門から平和活動を考える

初の海外渡航である私。13時間のフライトなので、本を一冊持っていこうと思いました。
折角、地域生協・都道府県連・日本生協連などの皆さんがいるので、ということで中々読む機会を設けられていなかった、『図解知識ゼロからの協同組合入門』をフライト中に読破しました。

第2章8節「戦争と協同組合」の中にこんな文章が書かれていました。

日本の生活協同組合が掲げるスローガンに、「平和とよりよい生活のために」というものがあります。大学生協ではFor Peace and Better Lifeという以後の標語が、パンフレットや包装にデザインされているのもよく見られます。
消費者の協同組合ですから、「よりよい生活」を目指しているというのは誰にも理解できるでしょう。しかし、生協のことを知らない人々からすると、その前に「平和」という言葉がついていることに、いささか違和感を抱くこともあるかもしれません。これは"消費者の生活の大前提として平和がある" "平和な世の中がなければ生活の向上も何も意味がない"という思いからつくられた標語で、その背景には協同組合が経験した戦争の苦い経験があります。


全国学生委員会を中心にブロック事務局の皆さんに春のセミナーで「よりよい生活と平和」を確認しようと呼びかけを行ってきました。正直、私も学生委員成り立てのころを思い返すと、引用文の通り、“平和”が書かれていることを自分の言葉では説明できませんでした。
この緊迫した国際情勢、そして暮らし向きへの不安が募る中、改めて私たちは消費者として、そして学術研究および教育における高等教育機関である大学を主に対象とした職域生協として、『平和』を希求していくことが必要であると私は考えます。
皆さんはどう考えますか。
図解 知識ゼロからの協同組合入門
『図解 知識ゼロからの協同組合入門』
(監修)杉本貴志,北川太一
(発行)2025年,家の光協会
   

PDF版のレポートは以下よりご覧いただけます。

Vol03_『NPT再検討会議』生協代表団派遣_全国大学生協連レポート.pdf