瀬田ショップに赴任して2年半ほど経ち、以前にいた深草キャンパスでの「一言カード」とは、やはり内容が違うことを感じています。
瀬田キャンパスは、いわゆる「理系キャンパス」なので、「あれが欲しい」という一言も多岐に渡り、回答するパートさんも「売れなかったらどうしよう?」と悩むことも多いです。
そんな時は、「最低ロットを確認して、少なかったらとりあえず入れてみて反応をみましょう」とアドバイスをしています。一言が入るということは、少なからずキャンパスで必要とする人がいて、それは氷山の一角かも知れないからです。
一言に耳を傾けることで、新たなヒット商品が生まれ、組合員の信頼を得ることにつながる可能性が秘めています。これからも「できることはやってみる」という精神を大切にしたいと思います。
<一言カード回答例>
PROFILE
若松 広之 店長
龍谷大学生協 瀬田ショップSMYLE