一言カードの回答をするたびに、「かわいい絵が描ければもっといい感じに回答できるのにな・・・」と思うことがよくあります。明治学院生協白金店の店長の茂手木です。
明治学院生協白金店では、一言カードコーナーにアナログゲームを設置しています。店舗に来てくれた学生さんのコミュニケーションのひとつになればと思い置いたものですが、アナログだからこその面白さがあるらしくコーナーの活性化に一役買ってくれています。おもちゃを遊ぶことを目的として来店する学生さんも多く、相まって一言カードの投稿も増えているような状態です。
ひとことカードコーナー
一言カードはデジタルにあふれる社会の中で、あえて手書きで交流をする珍しいツールだと思っています。だからこそ温かみのある回答をすることができるため、なるべく親身になって回答ができるように心がけています。文字数で全てが決まるわけではないですが、なるべく枠いっぱいに回答をすることで親身になっている感をアピールしています。答えられない要望も多かったりはしますが、それでも突き放すことのないようにだけは気を付けています。
また白金店では毎年七夕飾りを設置しており、たくさんの学生さんに願いを書いてもらっています。一言カード同様に生協店舗をより身近に感じてもらうことで、長いお付き合いができればと思っています。