コロナ禍を超えて20年後の大学へ
創立150年を超える歴史を持つ明治学院大学。
キリスト教による人格教育を標榜するミッション系の大学として、白金、そして横浜という立地とともに、確かな人気を誇っています。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大は、同大学にもさまざまな影響をもたらしました。
With コロナへの対応と、Post コロナへの対策、そして、10年、20年後の未来へ…
明治学院大学の村田 玲音学長にお話をうかがいました。
1953年生まれ
1975年 東京大学理学部数学科卒業
1982年 東京都立大学大学院理学研究科博士
課程単位取得満期退学
1982年 明治学院大学一般教育部専任講師
1990年 理学博士(東京都立大学)取得
1991年 明治学院大学一般教育部教授
2000年 明治学院大学経済学部教授
2008年~ 2010年 明治学院大学経済学部長
2012年~ 2016年 明治学院大学副学長
2016年~ 2018年 明治学院大学経済学部長
専門分野:解析的整数論
所属学会:日本数学会
明治学院大学 法学部 消費情報環境法学科 教授
早稲田大学理工学部応用物理学科卒業(工学士)。
東京都立大学理学研究科物理学専攻 博士課程修了(理学博士)。
ハンブルグ大学助手、DESY研究所助手を経て1994年に明治学院大学 一般教育部 専任講師。
2000年消費情報環境法学科設立のため、法学部に移籍する。