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一人暮らしをする全ての学生に当たり前の安心を!


大学生協のある大学・短大・高専に毎年26万人以上の新入生が入学してきます。そのうち約9.5万人(率にして36.5%)が一人暮らしを始めることになりますが、そのスタートであるお部屋探しから卒業時の退去・お引っ越しまでのいろいろな生活場面をサポートすることが大学生協の一人暮らし支援事業の役割になります。
かつては新学期のお部屋紹介がメインでしたが、近年ではアパート・マンションの管理事業を行う生協が増えてきており、入居から卒業時退去まで学生に寄り添ったサービスを充実させてきました。 2022年春には全国で3,061棟42,179室のアパート・マンションを管理するまでに拡大しました。
大学生協が管理するアパート・マンションの拡大は、無料インターネット設備付きの部屋、家具家電が初めから設置された部屋、ミールカード(生協食堂の年間利用定期券)が付帯された部屋など、一人暮らしをする学生生活の場面をまるごとサポートすることに大きく貢献してきました。
例えば、大きな台風が接近してくればベランダの荷物の片付けの案内を行ったり、寒い地方では水道管凍結防止の取り組みを行ったりしています。入居者の声をアンケートで集めて大家さんに新たな提案をする取り組みも行います。部屋を退去する時に「生協さんに紹介してもらったこの部屋で4年間過ごせて良かったです」というお褒めの言葉をもらうこともよくあります。
かつては新学期のお部屋紹介がメインでしたが、近年ではアパート・マンションの管理事業を行う生協が増えてきており、入居から卒業時退去まで学生に寄り添ったサービスを充実させてきました。 2022年春には全国で3,061棟42,179室のアパート・マンションを管理するまでに拡大しました。
大学生協が管理するアパート・マンションの拡大は、無料インターネット設備付きの部屋、家具家電が初めから設置された部屋、ミールカード(生協食堂の年間利用定期券)が付帯された部屋など、一人暮らしをする学生生活の場面をまるごとサポートすることに大きく貢献してきました。
例えば、大きな台風が接近してくればベランダの荷物の片付けの案内を行ったり、寒い地方では水道管凍結防止の取り組みを行ったりしています。入居者の声をアンケートで集めて大家さんに新たな提案をする取り組みも行います。部屋を退去する時に「生協さんに紹介してもらったこの部屋で4年間過ごせて良かったです」というお褒めの言葉をもらうこともよくあります。

毎日安心して暮らせる当たり前の住環境をつくること、その当たり前の住環境を卒業するまで継続させることは、一人暮らしをしている学生の皆さんに大きな安心をもたらすだけでなく、その保護者の皆さんへも安心と信頼をもたらすことにつながることだと分かりました。
今日も大学生協で一人暮らし支援事業に携わる職員は、当たり前の住環境を維持していただくために、学生の皆さんの安心をご提供するため奮闘を続けています。

今日も大学生協で一人暮らし支援事業に携わる職員は、当たり前の住環境を維持していただくために、学生の皆さんの安心をご提供するため奮闘を続けています。

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【特集】学生の一人暮らしをサポートする、大学生協の住まい事業