出版社のおすすめ本プレゼント 154号

 

154号の応募期限は2018年4月30日まで有効。

出版社より最新刊&既刊のおすすめ本をご紹介。
さらに、ご紹介した本をそれぞれ3名ずつ(計24名)、
ご希望の方にプレゼントします。ふるってご応募ください。


講談社  ▼小学館  ▼青春出版社  ▼文屋 
 

講談社


A. 『語り屋カタリの推理講戯』
円居挽/本体690円+ 税

「君に謎の解き方を教えよう」少女ノゾムが、難病の治療法を見つけるために参加したデスゲーム。条件はひとつ、謎を解いて生き残ること。奇妙な青年カタリは、彼女に“Who"“Where" “How"などにまつわる、事件を推理するためのレクチャーを始めるが……!?

B. 『その可能性はすでに考えた』
井上真偽/本体760円+ 税

第16回本格ミステリ大賞候補など、次々とミステリ・ランキングにランクイン、論理の面白さと奇蹟の存在を信じる斬新な探偵にミステリ界激賞の話題作!集団自殺の唯一の生き残りである少女の不可解な記憶。探偵・上苙丞はその謎が奇蹟であることを証明しようとする!

 

小学館


C. 『私はあなたの記憶のなかに』
角田光代/本体1,500円+税

現在、『源氏物語』の新訳に注力されている角田さん。現代小説の単行本は2016年以来2年ぶりとなります。姿を消した妻を捜して、記憶をさかのぼる旅に出た「僕」を描く表題作のほか、全8編を収録した短編集です。

D. 『国会議員基礎テスト』
黒野伸一/本体1,600円+税

三世議員・黒部優太郎は、不倫騒ぎを起こした後、テレビ番組が企画した国会議員検定試験に落第。その影響で議員を辞職する。補欠選挙で優太郎の政策秘書の橋本が当選。彼は、国会議員基礎テスト法成立に邁進する。
 

青春出版社


E. 『最新情報版 大学生が狙われる50の危険』
三菱総研・大学生協連・大学生協共済連/本体1,000円+税

自分は大丈夫!──その心のスキを狙われる。SNSやスマホのトラブル、飲酒のトラブル、ボランティア詐欺、大地震、ブラックバイト、ストーカー……大学生が実際に陥っているさまざまな危険と、その予防策・対応策を紹介。

F. 『自分の中に毒を持て〈新装版〉』
岡本太郎/本体740円+税

岡本太郎の遺した作品と言葉は、いまでも私たちに鋭く問いかけています。 瞬間を生き抜く、岡本太郎のパッションは、強い力をもって私たちの生命にズシンと響きます。さあ、あなたも歓喜と驚きに満ちた人生をつかみとってください。
 

文屋


G. 『絵本 あなのあいたおけ』
プレム・ラワット=文、しろいあや=絵/本体1,500円+税

世界中で静かな感動を巻き起こすラワットさん、初の絵本。穴があって水がもれてしまうオケに、庭師が与えたお役目とは?  穴は欠点? それとも可能性?  一人一人にかけがえのない役割があるとおしえてくれる絵本です。

H. 『なりたいなぁ』
プレム・ラワット=文 しろいあや=絵/本体1,500円+税

山の岩場で一人、石を割る主人公。いまの仕事が嫌になり、お金持ちになりたいと願う。お金持ちになった男は王様に、次は太陽に、次は雲に、風に、山になる。わたしたちの仕事の価値を定めるのは何でしょうか?
 

154号の応募期限は2018年4月30日まで有効。

 


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