A. 『クリア・リーダーシップ』 ブッシュ R・ジャーヴァス
<ズート・鈴木 淑子=監・訳>/定価4,180円(税込)購入はこちら >職場は常に噂話、思い込み、誤解、憶測、忖度が蔓延り、そうなると組織はやがてネガティブな方向へ進む。
「協働」がうまく機能するには明快(クリア)な対人関係の構築が重要。その画期的手法を説く、注目の組織コミュニケーション論。
B. 『欲望100個書いてみた』 ASAGI(小田桐あさぎ)/定価1,650円(税込)購入はこちら >著者の既刊『女子とお金のリアル』(すばる舎)が発行部数10万部超えの、人気インフルエンサー。今回は、著者が初めて明かす、成功へのヒミツの道のりがマンガでわかりやすく描かれている初の自伝。
KADOKAWA
C. 『羊殺しの巫女たち』 杉井 光/定価1,980円(税込)購入はこちら >山に囲まれた早蕨部村で未年に12歳を迎えた少女たちは、村の「おひつじ様」を祀る儀式の巫女に任命されるが……。あなたは、その真実に気づけるか。『世界でいちばん透きとおった物語』著者が描く、衝撃のホラーミステリが幕を開ける!
D. 『降りる人』 木野寿彦/定価2,090円(税込)購入はこちら >【第16回小説 野性時代 新人賞受賞作】「選評を書いているいまも、得がたい余韻がつづいている」(道尾秀介/選考委員)、「感銘を受けた」(森見登美彦/選考委員)。悲しみを抱えた期間工の日常を描く、一筋の光のような人間賛歌! ※2025年9月26日発売
青春出版社
E. 『明日の君は、どこにいる? ヘーゲル先生の自己啓発の教室』 今野雅方・行方順之介/定価2,420円(税込)購入はこちら >人生の岐路で、納得感のある決断をするための思考の原理を解き明かす本。ヘーゲル先生との8つの対話を通した主人公の成長物語として楽しめるのはもちろん、人生に迷った時、あなたの足元を照らす「心の羅針盤」となるはずです。
F. 『15歳からの 世界のとびらの開き方』 辰野まどか/定価1,760円(税込)購入はこちら >一歩踏み出したいけど、どこから始めていいかわからない人へ、世界と自分をつなぐ“最初の一歩”をサポートします。扉を開いていくワーク付きで「今すぐ一歩踏み出したくなるステップ」が、ここに詰まっています。
講談社
G. 『掬えば手には』 瀬尾まいこ/定価825円(税込)購入はこちら >平均的な身長体重、勉強も運動もすべてが普通。何の取り柄もないぼくは、人の心を読める力に気がついた─。他者の心に寄り添うひたむきな姿をだれもが応援したくなる、本屋大賞受賞の著者による究極に優しい物語!
H. 『伝言』 中脇初枝/定価1,001円(税込)購入はこちら >満洲国・新京で暮らすひろみたちは、戦時下の工場で何なのか考えもせずに畳ほどの大きさの紙を作り続ける。五族協和、尽忠報国――信じていた国でひろみたちはどう生きたのか。 これはわたしたちが忘れてはならない物語。