出版社のおすすめ本プレゼント 165号

 

応・募・要・領
プレゼントは、読者はがき、または大学生協ホームページからご応募ください。
応募期限は2021年2月10日まで有効。当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。

出版社より最新刊&既刊のおすすめ本をご紹介。
さらに、ご紹介した本A〜Hをそれぞれ3名ずつ(計24名)、
ご希望の方にプレゼントします。ふるってご応募ください。


小学館  ▼角川書店  ▼講談社  ▼青春出版社
 

小学館


A. 『アンダークラス』
相場英雄/本体1,700円+税

水路で発見された老人の死体。事件は解決かと思われたが、ひょんなことから流通業界に君臨するグローバル企業が捜査線上にあがる。多国籍企業来襲、外国人闇労働、国民分断……。経済記者出身の著者が社会の最暗部を照らし出す。

B. 『「嫌いっ!」の運用』
中野信子/本体780円+税

人間は誰しも好き嫌いの感情を抱くことから逃れられない。「嫌い」という感情をしっかり理解して戦略的に利用していけば、人付き合いが楽にかつ有効なものになる。「嫌い」の正体を脳科学的に分析し、活用していく方法を具体的に探る。
 

角川書店


C. 『白日』
月村了衛/本体1,700円+税

幹部子息の謎の死に揺れる大手出版社、そこに勤める課長・秋吉は組織の論理に翻弄される。保身に動く会社の中で、父親でもある彼は「人間」でいられるか。現代社会の欺瞞を暴き希望を探る、明日のサラリーマン小説!

D. 『火喰鳥を、喰う』
原 浩/本体1,700円+税

信州で暮らす久喜雄司に起きたふたつの異変。墓石の破壊と「死者の日記」が届いたこと。ふたつの出来事が起こった後、久喜家の周辺では異常現象が頻発し……。第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈大賞〉受賞作!
 

講談社


E. 『女の子のことばかり考えていたら、
1年が経っていた。』

東山彰良/本体620円+税

直木賞作家が「モテ」を追求した、涙あり、笑いありの青春コメディー! 如何にモテるか──それだけをこの胸に問い続けて、今日まで生きてきた。男たちよ泣け、女たちよ笑え──有象無象たちの哀歌、ここに誕生!

F. 『失恋の準備をお願いします』
浅倉秋成/本体720円+税

「あなたとはお付き合いできません──わたし、魔法使いだから」 告白を断るためにテキトーな嘘をついてしまった女子高生。ところが彼は全くめげず永遠の愛を誓う。絡み合う恋と嘘。ぐるぐる回る、伏線だらけの恋物語!!
 

青春出版社


G. 『何のために本を読むのか』
齋藤孝/本体950円+税

『ペスト』『論語』『ロウソクの科学』『ピアノの森』……、古今東西の名著37冊を題材に、変化の時代に必要な教養が自然に身につくきっかけとなるように読み解く。読むことで「これで生きていく」というものがみつかる。

H. 『オンライン就活は面接が9割』
瀧本博史/本体1,370円+税

今後スタンダードとなっていくオンライン就活、勝ち抜くための面接術、自己分析術、エントリーシート術を徹底伝授!
キャリアコンサルタントとして25年、3万人の学生を指導してきた就活のプロによる内定ガイド!
 

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