『izumi』へ寄せられた、感想、意見など……。
★「Reading for Pleasure 心に響く感動の物語」を拝読しました。「祈りの手」は高校の英語の教科書に載っていました。今回すらすら読めたので少し嬉しくなりました。『泣ける英語』を読んでみようと思います。
★「Reading for Pleasure」を読み、『泣ける英語』に興味を持ちました。著者が本の最初で述べていることの引用に心を打たれました。これだけで涙が出そうでした。
★「座・対談@オンライン」では、現代では差別的となるものを含む昔の映画・本についての話が特に印象的だった。私も、昔のアニメや映画を観て引っかかることが時々ある。しかし作品を全否定するのではなく、全体をみて批評する姿勢が大切だと改めて感じた。
もうすぐ卒業。『izumi』ともお別れか……と思っていたが、Webサイトでも読むことができると気付く。小躍り。
★「座・対談@オンライン」で私の友人が聞き手を担当したとのことで、記事を読みました。恥ずかしながら、荻上チキさんのことは存じ上げませんでしたが、「言葉で表現する」という凄さ、またその力を記事から感じることができました。
私はどちらかというと言語化できないあるいは、あえてしない方が良い感情や思いがあることに肯定的です。しかし、荻上さんの言葉に支えられたという友人の発言をみると、やはり言葉にも計り知れない大きな力があるのだなと改めて実感しました。また、あのとき自己開示してくれた友人にかけた言葉やあえて伝えなかった思いなどは、本当にそれで良かったのかと考える機会を、荻上さんの言葉から得ることができました。
明日からはもう少し思いを言葉にすることを考えてみたいと思います。
★特集「歴史のとびら」を楽しく拝読しました。歴史は好きなのですが、読む本はやはり自分の関心のある時代についてのものに限られてしまいがちなので、新書案内で興味が少し広がったように思います。
★大学では日本史を専攻しているので、特集「歴史のとびら」がとても興味深く隅々まで読ませていただきました。
★特集の中の「あの頃のモノたち」で、様々な本に登場した今は懐かしきモノたちが紹介されていたのが面白かったです。知っているものも見たことのないものもありましたが、「電話を部屋に引き込む」という表現が既に理解しにくい世代がいるのかと思うと、自分も年を取ったなぁと思いました。
★対面授業が始まり、読書の時間があまりとれなくなってしまったが、ふと立ち寄った生協購買部の書籍コーナーで本誌を見つけた。手にとってパラパラ眺め、たくさんの本が紹介されているのを見て、改めてもっと本が読みたいと思った。
また、読書マラソンのコーナーでは自分が感想を書いた本も載っており、同じように手に取った学生がいるのだなと少しうれしくなった。
今日からまた寝る前30min読書の習慣を復活させようと思う。そのためにも課題を頑張ろう……。
★すっかり「在宅」に慣れてしまい、自分が外に出て活動していたことなど遠い昔のように思われる。今度は外に出て活動することに戻るのが面倒くさく感じられる今日この頃である。コロナはいつか終息する。その時、自分はまた昔のように外に出るのが当たり前と思えるのだろうか。未来が少し楽しみで、少し怖い。
※斜体の投稿者名はペンネームです。
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