『izumi』へ寄せられた、感想、意見など……。
★《あの頃の本たち》で青山美智子さんが紹介されていた『あしながおじさん』を今まで読んだことがなかったのですが、「早く読まないと、大人になってしまう」と書かれており、20歳を迎えた今となっては早々に読みたいと思っております。
★前号の、《あの頃の本たち》「図書館の片隅で」、よかったです。『あしながおじさん』が大好きで、また読みたくなりました。大人になって読んだらまた違うふうに感じそうです。
★森絵都さんのお顔を《座・対談》で初めて拝見しました。作品を読んだ後で作者の顔を偶然知ったことは、皆さんも経験があるのではないでしょうか。「ルッキズム」という言葉をご存じでしょうか。外見至上主義のことです。本や音楽は、比較的ルッキズムのない媒体だと気付きました。カバーで判断することはあるでしょうが……。
★《『アカデミアを離れてみたら』、どうなった……?》のレポート記事が面白かった。自分も修士課程には進学するつもりだが、博士課程に進むかと聞かれると、「はい」とは即答できない。実際の博士の方のお話が聞けて、博士課程に進むという決断は自分が考えていたほど大きなものではないと感じた。学歴がスタンフォード、ハーバード、MIT以外は関係ないというお話に、なんだか自分の気持ちが軽くなった。
★《第17回全国読書マラソンコメント大賞優秀コメント発表》が魅力的でした。
同じ大学生が読んだ本と、そのコメントから面白さが伝わってきて、さらに読書意欲を掻き立ててくれたからです。賞を勝ち取った方がお勧めする本の中には、私が読んだことのあるものもあり、他の方はこんな風に感じていたのか、と新しい価値観を得るような心地で眺めました。
私も読書マラソンに参加しており、スタートしてから約10ヶ月でおよそ90冊になりました。進路決定の大事な時期ですが、大学生活も残り1年間なので、できるだけ多くの本を読んで、自分の思いを何らかの形で表現することもしてみたいです。
★全国読書マラソンコメント大賞で他の大学の方々からどのような本を読んでいるのか知ることができ、とても面白かったです。
★私は初めて『izumi』を手に取った。たくさんの魅力的な本を紹介していたが、私は人から勧められた本はあまり読まない主義である。なので、軽い気持ちで見ていたが、さまざまな人の読書に対する思いや話を読んでいくと、自分もなんだか本を読みたい衝動に駆られた。
《カルロ・ロヴェッリ『めくるめく科学の世界へ』》で紹介されていた『時間は存在しない』という本を手に取ってみようと思う。
★大学に入り、先輩方から頂いた冊子や教科書の中にあった『izumi』を手にとりました。さまざまな大学、学部の人それぞれの気持ちや思いが泉のようにわたしの不安に寄り添ってくれました。自宅の2階のベランダでアウトドア用の椅子にもたれ、そよ風に吹かれながら心がふわっと少し軽くなりました。
★私はフィクション、なかでもファンタジー物しか読まないのですが、興味のなかった分野の本でも読んでみようと思える紹介が『izumi』のなかにいくつかあって良いなと思えました。
★全国の大学生のおすすめの本や有名小説家との対談など『izumi』は一冊でとても楽しめる内容だった。
★表紙に森絵都さんの名前を見て、手に取りました。大学2年生になったこの春、読書の楽しさに目覚めました。読書マラソンやってみます!
★初めて『izumi』を読んだのですが、同じ大学生が読んだ本を共有し、自分も読んでみたいと思うような本に沢山出逢えたのでこれからも『izumi』を読んでいきたいです。
★『izumi』は次に読む本がどんどん出てきて毎回読むのを楽しみにしています。
★たくさんの魅力的な本が紹介されており、読書欲が掻き立てられた。明日から新学期。やっと対面主体の大学生活が始まる。
今年度もたくさんの人と本との出会いに期待が膨らむ。
★いつも拝読しています。
読んでみたい本を見つけられることが、楽しみです。
★久しぶりに『izumi』を読みましたが、日頃選ばないタイプの書籍も掲載されており面白かったです。
《全力チャレンジ! 大学生活》コーナーの「2021年のマイベスト」が読んでいてとても楽しかったです。
★自分も豊かな人間になるために、大学生の間にたくさんの本を読みたいと思った。
★大学の春休み期間を利用してたくさんの本を読んでいます。次々と新しい発見に出会うことができて新鮮な日々です。
※斜体の投稿者名は、ペンネームです。
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