出版社のおすすめ本プレゼント 177号

 

応・募・要・領
プレゼントは、大学生協ホームページからご応募ください。
応募期限は2024年2月5日まで有効。
当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。

出版社より最新刊&既刊のおすすめ本をご紹介。
さらに、ご紹介した本Ⓐ〜Ⓙをそれぞれ3名ずつ(計30名)、
ご希望の方にプレゼントします。ふるってご応募ください。


小学館  ▼東京図書  ▼青春出版社  ▼KADOKAWA  ▼講談社
 

小学館


A. 『星に願いを』
鈴木るりか/定価1,760円(税込)購入はこちら > 現役大学生作家となった著者が二十歳の誕生日に上梓する書き下ろし長編小説。前半は、笑いながらもホロッとさせるるりか節が炸裂。後半は一気にまったく別の世界へと連れて行かれる、小説の醍醐味を味わえる作品。

B. 『喫茶おじさん』
原田ひ香/定価1,650円(税込)購入はこちら > 松尾純一郎、57歳、バツイチ、別居中の妻子あり。大手ゼネコンを早期退職して、現在無職。たくさんの問題を抱えながら、男は今日も純喫茶を巡る ―― 。『三千円の使いかた』の著者が描く、グルメ×老後×働き方。
 

東京図書


C. 『改訂新版 すぐわかる微分積分』
石村園子・畑 宏明/定価2,420円(税込)購入はこちら > 高校の微積分の復習からテイラー展開や2変数の積分の変数変換まで、POINTを丁寧に解説。従来の「書き込み式」の良さはそのままに、2変数関数の極値等もさらに詳しく増強した改訂新版。

D. 『改訂新版 すぐわかる線形代数』
石村園子・畑 宏明/定価2,420円(税込)購入はこちら >高校のベクトルの復習から線形空間、行列の対角化までを丁寧に解説。「例題」「演習」による見開きの紙面展開とし、従来の「書き込み式」の良さはそのままに、「演習」にはPOINTを新たに加えた。
 

青春出版社


E. 『これならわかる
「カラマーゾフの兄弟」』

佐藤優/定価1,650円(税込)購入はこちら > 世界文学史上の傑作として読み継がれている『カラマーゾフの兄弟』。
この作品で、著者のドストエフスキーは何を伝えたかったのか?
読むのをためらっていた人、読んだものの理解が不十分だと感じていた人に、その魅力を余すところなく伝える一冊です。

F. 『絵と文で味わう
日本人のしきたり』

飯倉晴武(監修)/定価1,980円(税込)購入はこちら >いまに残る伝統行事の意味と由来、作法を、やさしい絵とわかりやすい文章で解説。季節をいつくしみ、人生の節目を大切にする、日本人のこころ豊かな知恵が詰まった、一年を通して楽しめる一冊。
 

KADOKAWA


G. 『をんごく』
北沢 陶/定価1,980円(税込)購入はこちら > 横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈大賞〉受賞作!
大正時代、大阪。壮一郎は、巫女に妻の降霊を依頼すると「普通のとは違う」と警告を受ける。その後次々と怪現象が起こって……。
妻をこの世に留めるのは、未練か、呪いか。

H. 『地雷グリコ』
青崎有吾/定価1,925円(税込)購入はこちら > ミステリ界の旗手による本格頭脳バトル小説、全5篇! 射守いもり矢真兎やまとは勝負事に強い女子高生。罠の位置を読み合いながら階段を上る「地雷グリコ」など、次々と風変わりなゲームに巻き込まれる。強者を打ち破り続ける真兎を待つものは ――
 

講談社


I. 『パンダより恋が苦手な私たち』
瀬那和章/定価891円(税込)購入はこちら > 新人雑誌編集者の一葉は、憧れのモデルに恋愛コラムを依頼するも、代筆する羽目に! 恋愛経験がほぼない彼女が、紹介された「恋愛研究のスペシャリスト」を訪ねると、彼は超イケメンかつ動物・・の求愛行動の専門家で……!?

J. 『またね家族』
松居大悟/定価935円(税込)購入はこちら > 東京で小劇団を主宰する〈僕〉のもとに、「父の余命が3ヵ月」と連絡が入る。自意識が炸裂する僕と「劇団」、「恋人」、そして大嫌いな父親。自分と「家族」を見つめなおしていく〈僕〉だが ―― 。父と息子の不器用な物語。
 
 

応・募・要・領
プレゼントは、上の応募ボタンからご応募ください。
応募期限は2024年2月5日まで有効。当選の発表は発送をもってかえさせていただきます。

 


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