高校までの授業と同じように実際に教室に行って受ける授業です。高校までの授業と似た形式のものも多く想像がしやすいのではないかと思います。ただ、一概に対面授業と言っても高校までの授業と同じような講義型の授業もあれば、高校までには少なかったり、なかったりした実験や演習といった授業もたくさんあります!
ズームやグーグルミートを使用してリアルタイムで受けるタイプの授業です。受ける場所は後に説明するオンデマンド型授業と同じように好きな場所で受講することができます。
事前に録画された動画を見て、課題やテストに取り組む形式の授業です。大体の場合、自分の好きな時間や場所で受講することができるため、自分の生活スタイルに合わせやすいのが特徴です。
私は9:0:1です。ただ、履修の組み方によっては同じ学部学科でも大きく変動します。
基本的には自宅や学内の自習スペースで受けています。資料を参照したり、ノートを取りながら授業を受けるので、机のあるところの方が集中できます。ただ、どうしても時間がない時は、行き帰りの電車の中で受けることもあります。
極力対面の授業を履修するように意識しています。理由としては、高校時代、コロナによりオンラインで授業を受けていましたが、全く勉強に身が入らず、生活リズムも乱れてしまったということがあったからです。対面では直接、先生と顔を合わせて授業を受けるため、より熱心に授業に取り組むことができます。
対面6割、オンデマンドとオンライン各2割で、対面とオンデマンドを交替で行う分割対面形式が多いです。
オンライン、オンデマンド授業はともに、自宅で受講しています。私はオンライン、オンデマンド授業のある日には対面授業が入っていないため、大学に行く必要がないからです。
私は、オンデマンドの授業を中心に履修登録しました。全て対面授業にしてしまうと朝から夜まで大学にいなくてはなりません。自分の時間を持ち、主体性や積極性など、大学の授業で教授の話を聞いているだけでは習得することのできないものを、バイトやサークルに参加して、自分で行動しながら学んでいきたかったからです。また、私は司法予備試験の合格を目指しており、その勉強をする時間も確保したかったからです。