大学生の授業とは?

高校の授業と大学の授業はどこが違うのでしょうか。
専門的な授業とはどのようなものか? 文系・理系の先輩にお話を聞いてみました。

理系

大学生の授業

profile

寺田 智哉くん
龍谷大学 理工学部 3年
出身地:

龍谷大学生協

高校と大学の授業の違いを教えてください

高校生と大学生の大きな違いはやはり自分で授業を決め自分のやりたいことを探求してできることです。特に授業を自分なりに組んでいくことは今までやらなかったのでそこが大きな違いだと思います。他にも授業内容としてはより予習が必要になり他の教科書を読むことが大変重要になってくると感じました。

文系または理系を選択した理由を教えてください。

私が理系を志望したのは、高校の先生の影響で理系を選択しました。中学時代は数学や理科がとても嫌いでした。しかし、高校時代の担任の先生は数学の担当で数学の面白さを授業の中で教えてくださりました。その影響で数学が好きになり、また、理科などの分野もいつの間にか面白さに気づき理系に行こうと決めました。

文系と理系の違いはどういった点だと思いますか?

1番は教科の違いですかね。しかし大学生になってより専門性の分野が増え数えきれない違う点が出てくると思いますが学ぶ姿勢は文理共に同じものだと最近は思います。

1年生~現在までの時間割を教えてください

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【1年前期】
 
1   スポーツ技術学A        
2 教育原論 英語総合1(A) 仏教の思想A 基礎セミナー 英語総合1(B)  
3       日本国憲法 数理情報基礎演習A  
4 微積分及び演習Ⅰ 線形代数及び演習Ⅱ 人権論A 計算機基礎実習Ⅰ 物理数学及び演習Ⅰ  
5    

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【1年後期】
 
1   スポーツ技術学B 情報処理の基礎   微積分及び演習Ⅱ  
2   英語総合2(A) 仏教の思想B   英語総合2(B)  
3 情報社会とメディア キャリアデザイン 人権論B 微積分及び演習Ⅱ 数理情報基礎演習B  
4 線形代数及び演習Ⅱ     計算機基礎実習Ⅱ 物理数学及び演習Ⅱ  
5      

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【2年前期】
 
1 ベクトル解析 プログラミング及び実習 計算機システムⅠ 集合と位相及び演習 数値計算法及び実習  
2   学習発達論A 教職論
3 教育社会学 力学 健康とスポーツ 数理モデル基礎及び演習Ⅰ 英語総合3  
4 情報倫理   特別支援教育概論 数学科教育法A    
5            

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【2年後期】
 
1 確率統計及び演習 応用プログラミング及び実習 計算機システムⅡ アルゴリズム及び実習 生徒・進路指導論  
2 現代社会の諸問題 学習発達論B   教育課程論
3 現代社会と栄養 物理実験 数理モデル基礎及び演習Ⅱ   英語総合4  
4     数学科教育法B キャリアプランニング  
5          

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【3年前期】
 
1   数値計算法及び実習 情報科教育法Ⅰ 教育の方法と技術 総合的な学習の時間・特別活動論  
2 数学科教育法Ⅰ 英語セミナー   パターン情報処理  
3 計算科学及び実習B 関数論及び実習   オートマトン グラフィックス基礎及び実習  
4 データ構造とアルゴリズム 教育相談 計算科学及び実習B  
5            

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【3年後期】
 
1 ディジタル信号処理   特別講義と自主ゼミ   生徒・進路指導論 道徳教育指導法
2 数学科教育法Ⅱ   応用数理A 自主ゼミ  
3     離散数学及び実習 微分方程式Ⅱ    
4 数理情報セミナー   理論物理A   微分幾何  
5          
現在、どういったことを授業で学んでいますか?

現在は主に学科の研究や、将来目指す職業に関しての授業を履修しており、日々学習しています。特に学科の研究は3年次から研究室に割り振られるのでそのために私が分野の本を読みその内容を詳しくし、発表するというのが今1番重きを置いて学習している授業です。

学年ごとの授業内容と、全学年との変化を教えてください。

1年生

メインは基礎的なことです。他には教職を取ろうとしていたのでそのための必修を授業の大半が占めていたと思います。

2年生

1年生の時に比べ、比較的専門性が増えました。またこの時期からオンライン授業になったりなど、少し苦労しました。また、2年当初はパソコンを持っていなかったので時代の流れについていけず何単位か落とすことになりました。

3年生

大学生活の半分が終わり、徐々に卒業研究で何をするかというのをメインに今は自分がやりたい勉強をしています。特に私は数学系の道に進んでいるので大学数学について学んでいます。

大学で学んだことを、卒業後どのように生かしていきたいですか?

教員を志望しているので、将来は大学で学んだことは主に教員になってから活かしたいと考えています。

オンライン授業の受け方

オンライン授業の受け方はまず朝から授業があるときは、極力睡眠をとってぎりぎりに起きてオンライン授業を受けています。もちろん服はしっかり着替えています!それで授業が始まったら、マイクとカメラはオフにして授業を聞いています。その時はメモをとるようにして極力対面で受けているかのように授業を聞いています。

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理系

大学生の授業

profile

三宅 鈴香さん
龍谷大学 農学部 2年
出身地:

龍谷大学生協

高校と大学の授業の違いを教えてください

授業が選択制であるかどうかが高校と大学の大きな違いです。自分で履修や時間割を組むため、勉強面でも自由度の高い学生生活となります。
また高校では浅く広い範囲で授業が受けられますが、大学では狭く深い範囲での授業がとても多いです。受験時に自分で学部学科を決定しているため、本当に興味のある分野の勉強がたくさんでき楽しく感じることが多い反面、本当に行きたいと思える学部でないと大学入学後4年間のモチベーションが保てません。そのため、受験時の学部選びは慎重に行う必要があります。大学だけでなく学部学科によっても特色がまったく異なるので、比較してみると面白いと思います。

文系または理系を選択した理由を教えてください。

理系のほうが比較的融通が利きやすいと思ったので理系を選択しました。私は高校での理系と文系の科目においては得意不得意もあまりなく、福祉と農学の両方に興味があったのでぎりぎりまで迷いました。ただ、就職の際には理系学部出身でも文系の仕事に就くケースも多いこと、また文系の勉強は独学でできても理系は独学で勉強しづらいことを踏まえると、大学では理系を学びたいと考えました。そのため以前から興味のあった福祉については本や独学で勉強し、もう一つの興味があった理系の農学部を選択しました。

文系と理系の違いはどういった点だと思いますか?

自分の興味のある分野が文系、理系にあったというだけだと思うので、そこまで意識しなくてもいいのかなと思います。大学の授業においては実験の有無が大きいです。大きく分けると実験で実践的な授業か、座学で考えるかの違いなので自分の向き不向きとよく相談すればよいと思います。ただ就職や仕事の面では大きく関わってくるのでその点には注意が必要です。

1年生~現在までの時間割を教えてください

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【1年前期】
 
1 生活の中の科学   農学概論 食と農の倫理 入門ゼミ
2 教育原論A   仏教の思想A   英語総合1(B)
3 日本国憲法 会社と農家のしくみ スポーツ技術学A 人権論A  
4   英語総合1(A)      

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【1年後期】
 
1   作物学Ⅰ 植物生理・生化学    
2     仏教の思想B 植物育種学 英語総合2(B)
3   遺伝学Ⅰ 現代社会とスポーツ   食の循環実習Ⅰ
4 食と嗜好の科学 英語総合2(A) 日本の歴史と農業   食の循環実習Ⅰ
5 有機化学       食の循環実習Ⅰ

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【2年前期】
 
1   英語総合3(A) 植物資源学Ⅰ    
2 欧米の食料と農業 大学の学びとキャリア 花き野菜園芸学Ⅰ   収穫後生理学
3   食の循環実習Ⅱ 暮らしの中の食品学   植物病理学Ⅰ
4   食の循環実習Ⅱ 発酵醸造学Ⅰ   環境の科学
5   食の循環実習Ⅱ      

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【2年後期】
 
1 雑草学Ⅰ 英語総合4 生物統計学   現代社会と福祉
2 虫と農業 植物栄養学Ⅰ 基礎演習Ⅰ 分子育種学 世界の歴史と農業
3       基礎科学実習 基礎生物学実習
4       基礎科学実習 基礎生物学実習
現在、どういったことを授業で学んでいますか?

2年生後期に入って週に2回の生物や化学の実験が始まり、実践的な授業形式で学んでいます。植物、昆虫、遺伝など各テーマの実験が2~3回ずつ実施されており、3年生から始まるゼミに向けて自分の学びたい専攻分野を決める期間でもあります。これまで学校の座学でよく見る現象であっても、実際に自分の目で見てみると全くの別物で実験の面白さを感じました。だんだんと課題や授業内容は難しくなっていますが、授業で学んだ知識を生かせる実験の場があるので頑張って学べています。

学年ごとの授業内容と、全学年との変化を教えてください。

1年生

一般教養科目が多く、自由度の効く時間割を組むことができました。自分の趣味に近い語学や、心理学、福祉などの授業をとれる期間で、他学部の友達も作れる絶好のチャンスでした。専攻科目でも生物・化学全般の流れを見たり、専門的な知識を入れるにあたっての前置きや農学そのものを知るための授業が多かったです。また実際に畑へ行って農作業をする授業もあり、自分の目で植物の生命力を感じることのできた貴重な時間でした。

2年生

専攻科目が増え、授業内容も遺伝や分子などの細かい話が多くなってきました。特に1番の変化は生物・化学実験や基礎演習ゼミが始まったことです。ここで3年生以降の実験や授業で必要な基礎を固めていきます。

大学で学んだことを、卒業後どのように生かしていきたいですか?

将来のつきたい職業は定まっていませんが、食や生活に関わる仕事がしたいと考えています。フードロスや飢餓など様々な食の問題を学んだことで、食の必要性や生きることについて考えさせられることが多くありました。そのため自分も誰かの生活の一部である食を支えられるようになりたいと考えています。また卒業後に直接的に生かせなくても、大学で得る知識や考える力は様々な場面で活用できるものだと感じました。

オンライン授業の受け方

対面授業も増えてきた最近では大学の図書館でオンライン授業を受けることが多いです。オンデマンド授業も授業と授業の間の空きコマの間に受け、大学にいる間にその日の勉強が終わるように気を付けています。オンライン授業だと課題が多く忘れてしまいやすいので、早め早めの心掛けが大切だと感じています。またオンデマンド授業のみの日は、アルバイトや遊ぶ予定を入れ、その日の夜に授業を受けることもあります。このように時間を自分の好きなように有効活用できる点がメリットだと思います。

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文系

大学生の授業

profile

加藤 恭将くん
東洋大学 情報連携学部 3年
出身地:栃木県 (栃木県立小山高等学校卒業)

東洋大学生協

高校と大学の授業の違いを教えてください

授業の受け方に関しては高校と大学で大きな差は無いと思います。大きく違うのは時間割を自分で作成するという事です。大きく分けて大学の授業は自分が所属している学部の専門科目である必修科目と自分で選ぶ選択科目というものがあります。必修科目は最初から時間割を決められていることが多いのですが、選択科目は自分が興味のある内容などを好きなように選ぶことができます。なので、授業のシラバスをよく読むという事が重要になると思います。

文系または理系を選択した理由を教えてください。

自分は高校1年生の時に教員になりたくて文理どちらでも良かったので、何となく文系を選びました。しかし2年生になり教員になりたいという夢が無くなったので良く分からなくなり、とりあえず置かれた環境で学習していました。今思うと文理選択はとても重要だと思います。自分のように国語が苦手で何となく文系を選ぶなどといったことをすると後々苦労するので先生に相談することや、自分のやりたいことと照らし合わせるなどしてよく考えることが重要だと思います。

文系と理系の違いはどういった点だと思いますか?

理科と社会の比重の差だと思います。文系も理系も基本的に国・数・英の三教科を学ぶので文系だから数学が必要ないという事や理系だから国語はいらないという事ではないと思います。一方で理科・社会は文系と理系でやる内容が違うのでそこの差はあると思います。
大学生になると理系では実験などが入ってくるのでそこに違いがでると思います。数学科の友人の話では大学生になると理系でも文章を読み証明などを行うらしいのでむしろ文章量は理系の方が増えるといったこともあるのかもしれません。

1年生~現在までの時間割を教えてください

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【1年後期】
 
1 英語   マクロ経済学   英語
2     情報連携エンジニアリング概論    
3 コンピュータ・サイエンス概論   情報連携実習 情報連携シビルシステム概論 情報連携基礎演習
4       コンピュータ・サイエンス概論 情報連携ビジネス演習
5   コンピュータ社会概論      

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【2年前期】
 
1   環境科学と政策 哲学概論 インフラマネジメント  
2     金融市場と構造 建築デザイン  
3 UXデザイン シビルシステム実習   情報連携シビルシステム演習ⅠA  
4   統計とデータ分析   情報連携シビルシステム演習ⅡA  
5 情報連携ビジネス演習 まちづくり論      

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【3年前期】
 
1   ユビキタスネットワークと生活     インフラサービス論
2 データマイニング論 社会資本経営     人工知能
3     井上円了と世界哲学   情報連携シビルシステム演習ⅢA
4   地理情報システム 情報連携実習   情報連携シビルシステム演習ⅣA
5          
現在、どういったことを授業で学んでいますか?

自分は文系出身ですが、入った大学が文理どちらの学生もいる学部なので都市工学を学んでいます。パソコンのソフトを用いて製図を行うことや、情報通信技術を活かしたこれからのまちづくりについて考えるなどといったことを学習しています。また、選択科目で、統計学に興味があったので、データ分析の授業や人工知能、データマイニングなどを学びました。

学年ごとの授業内容と、全学年との変化を教えてください。

年生

私たちの学部では1年生の時に全員が英語とコンピュータ・サイエンスを学習し、コミュニケーションの学習と、プログラミング、ネットワークの授業などを行い情報分野の基本的な内容を学びます。また、実習でチームごとに分かれ、与えられた課題の解決・提案などを行います。

2年生

2年生では4つのコースに分かれそれぞれの専門科目を受けます。自分の所属しているコースではソフトを用いて製図を行うことや、インフラや建築、データ解析の授業を通して都市工学分野の専門性を高めます。

3年生

3年生では2年時で習った専門分野に近い内容の物を学習するという事に、4つのコースを横断してチームを組み、与えられた課題を解決するために開発、提案などを実習の授業で1年を通して行います。

大学で学んだことを、卒業後どのように生かしていきたいですか?

あまりはっきりしていませんが、授業で習った情報通信技術を活かした新しい農業の提案を行えるようになりたいと考えています。

オンライン授業の受け方

自分たちの学部ではGoogle Meet を用いてオンラインでの授業を受けています。資料などは先生が事前に配布する物を予めダウンロードしておいて資料を参照しながら授業を受けています。

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文系

大学生の授業

profile

横山 夏愛さん
龍谷大学 社会学部 3年
出身地:京都 (京都西山高等学校卒業)

龍谷大学生協

高校と大学の授業の違いを教えてください

まずは授業時間に差があります。高校は1コマの授業時間は約45分~50分が多いと思いますが、大学の場合1コマ約90分~120分となります。
また、高校までは時間割が基本的に決められていますが、大学では自分で学びたい科目を選択し、自ら時間割を決める必要があります。
自分の好きなように時間割を設定することができるので、朝が苦手な人などは2限始まりにしたり、アルバイトのためにお昼までに授業を詰め込んでみたりするなどの工夫ができますよ。そして、高校では決まったクラスで授業を受ける形が基本ですが、大学には基本クラスはなく授業ごとにそれぞれ教室を移動します。最後に、高校と大学では「学びの目的」に最も差があると思います。高校では提示され、与えられた問題を解決して学んでいきます。一方、大学では問題さえも自ら見つけ、それについて調査し、ときには仲間と議論を行ったりすることで学びを深めていきます。つまり、高校は受動型であり大学は能動型と言えると思います。

文系または理系を選択した理由を教えてください。

私は小学生の頃から算数や理科などの科目が苦手で、中学・高校に上がっても苦手意識をなかなか克服できませんでした。そのため、文系に進むということしか頭になかったといってもおかしくないですね。高校2年生の頃に文系と理系の選択がありましたが、自らの選択に後悔しないよう高校の頃の担任の先生と長い時間話し合い、たくさんの先生に相談に乗ってもらったりしていました。高校2年生当時、仲の良い友人たちは理系を選ぶ人が多かったですが、周りに流されたり、合わせたりせず自分を見直す機会を作ったことを思い出します。もちろん、私は理数系が苦手だからという理由だけで文系を選択したわけではありません。私は高校2年生の頃、将来の夢がはっきりしていなかったということもあり、とにかく英語、国語、地歴公民などの幅広い分野が学べるという理由で文系を選択することに決めました。興味を持つ分野は人それぞれ異なります。将来の夢がはっきりでなくても、ぼんやりと考えられている人は文系と理系の選択にあまり迷わないかもしれませんが、将来自分がどのような職に就きたいかわからないという場合は、自分の得意な科目を選択することや、たくさんの先生に相談してみると良いですよ。

文系と理系の違いはどういった点だと思いますか?

文系は主に国語、英語、地歴公民を重点的に学びます。理系は数学、理科系科目などを重点的に学びます。まずは、文系と理系で大学入試での受験科目に違いがあります。文系は社会が必須、理系は理科が必須とされる大学が多いです。しかし、文系においても、理系においても、英語は必須と覚えておくといいでしょう。文系で主に学べる、文学や歴史学、心理学などの学問は、基本的に「人」が対象とされます。社会構造、人間関係について、文化、芸術など、人間の活動が研究の中心になる学問が多いです。専攻によって就職先が限定されてしまうということが起こりにくいです。
一方で、理系で主に学べる、数学や科学、医学などの学問は、主に「物」が対象とされます。 実験や研究活動なども多いことが特徴です。
専攻内容が就職に結びつきやすいため、文系よりも比較的就職はしやすいのではないでしょうか。
また、文系と理系に進むことで学費にも差があります。比較的文系のほうが安く、理系は学費が高くなりやすいです。

1年生~現在までの時間割を教えてください

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【1年前期】
 
1 教育言論A   健康とライフスタイル 情報処理実習ⅠA 仏教の思想A
2 社会学のすすめ コミュニティマネジメント入門 コリア語ⅠA   スポーツ技術学A
3 哲学入門 英語総合Ⅰ(A) 生活の中の生物学 現代社会と栄養 英語総合Ⅰ(B)
4       入門ゼミナール  
5          
6          

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【1年後期】
 
1 教育言論B 現代ニュース論 地域スポーツ論 情報処理実習ⅠB 仏教の思想B
2 メディアと倫理   コリア語ⅡA 多文化共生論 スポーツ技術学B
3   英語総合2(A) 現代社会とスポーツ 人権論B 英語総合2(B)
4       入門実習  
5          
6          

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【2年前期】
 
1 植物の自然誌 ジャーナリズム論Ⅰ 学習・発達論A    
2 運動心理学 英語総合3 報道論Ⅰ 人間の心理と発達 環境と社会
3 情報社会とメディア 基礎ゼミナール 健康とスポーツ 社会人類学  
4          
5          
6          

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【2年後期】
 
1 倫理学入門 ジャーナリズム論Ⅱ 学習・発達論B    
2 メンタルトレーニング 英語総合4 報道論Ⅱ 生活問題論  
3 家族社会学 基礎ゼミナールⅡ 平和学A 国際福祉論  
4       人類の科学  
5          
6          
現在、どういったことを授業で学んでいますか?

基本的に幅広い分野を学んでいますが、特に地域とのつながりについて、また地域活性化のための施策などについて学んでいます。
人々がいきいきと暮らせるまちづくりを目指すために、実際に町に足を運び祭りに参加する機会が多かったです。
その他には、スポーツと私たちの健康がどのようにつながりを持っているのか、また報道などについても学ぶ機会が多いです。
さらには子どもの貧困や子どもの支援の仕方などについても学んできました。
私の所属する学科は幅広い分野で幅広い知識を得ています。

学年ごとの授業内容と、全学年との変化を教えてください。

年生

1年生では主に地域のつながりを学ぶにあたって基礎知識を習得するところから始まりました。
どうすればよりよい町・地域づくりができるのか、また私たちが主体となって遊びを企画したりもしました。
それらの報告会を学科全体で行ったりするなど、パワーポイントなどを用いた発表をすることが多かったです。
そして、自分が興味を持つ分野である、子どもの心理や発達、子どもの貧困、支援の仕方についても学びました。

2年生

1年生の頃は、教室で先生から基礎知識を学ぶ時間が多かったのですが、2年生では実際に実習があり、現場に足を運ぶことがとても多いです。自らどのような現場に行きたいかを選択しました。
さらに、1年生の時に子どもの発達、貧困や子どもの支援について学んだことを活かし、「子ども食堂」の実習を選択しました。
またさらに家族の形についてや多様性を学んだりしています。

大学で学んだことを、卒業後どのように生かしていきたいですか?

実際に地域とのつながりの知識をたくさん得て、これまで現場にも足を運ぶ機会が多かったので地域活性化のために自らボランティア活動に参加したいなと考えています。
私は人と関わることが好きなのでたくさんの人たちと交流を深めたいと思っています。
また、子どもについて学び、実際に子どもたちと触れ合ってきたことを活かし、遊びなどを企画する側に立ってみたいと考えています。

高校生に、受験や大学でアドバイスをお願いします!

行き詰ったり悩んだりしたときは、一度自分自身を見つめなおす時間を作ってみてください!
私は高校生の頃自分自身を見つめなおし、自分自身と向き合えたことで今充実した大学生活を送れていると思います。しんどくなったら、たくさんの人に相談に持ってもらったり、時には自分へのご褒美としておいしいスイーツを買ってみたりするなど息抜きをしてくださいね。
後悔する要因を作ってしまうのは自分自身です。自分を信じて最後まで頑張ってください!

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文系

大学生の授業

profile

杉山 真夕さん
同志社大学 社会学部 2年
出身地:愛知県 (金城学院高等学校卒業)

同志社大学生協

コロナ禍で、どのようにしてオンライン授業を受けていますか?

大主に自宅でパソコンを使って受講しています。Zoomを使ったリアルタイム型の授業ではディスカッションがあったりするため、静かな声が出せる環境で受講するようにしています。
また、対面授業の前後にリアルタイム型の授業が入っている場合は、大学に設けられているオンライン授業専用の自習室で受講しています。

大学に行く頻度はどのくらいですか?

現在は週に2日程度です。ゼミと言語の授業が対面で行われていて、その他の授業はオンラインとなっています。

高校と大学の授業の違いを教えてください

大きな違いは自分で時間割が組める点です。高校では時間割が全て決まっていましたが、大学では自分の好きなように時間割を組むことができます。自分の気になる授業を取ってより興味を深めることもできますし、これまでに受けたことのないような分野の授業を取って興味を広げることもできます。卒業に必要な単位数を取れるようにしっかり考えながら履修を組むことが大切です。
また、大学ではレポート、筆記試験、持ち込みありの試験など授業によって試験のスタイルが異なります。

文系または理系を選択した理由を教えてください。

私は高校2年生の時に文系選択をしました。理由は数学や化学などの理系科目がとても苦手で、現代文や世界史などの文系科目が好きだったからです。また、高校生の時に参加したイベントである大学の社会学部の教授の授業を聞いた際に、様々な視点から社会を見るという社会学に魅力を感じ、社会学部に行きたいと考えていました。

文系と理系の違いはどういった点だと思いますか?

実験や実習があるかないかだと思います。文系は座学が多いのに対して、理系は実験や実習が多くて課題が大変そうなイメージがあります。また、数字と向き合う時間が違うと思います。学部や履修する科目によると思いますが、文系では難しい計算をしたりすることはあまりないので数字と向き合う時間が全然違うのではないかなと思います。

1年生~現在までの時間割を教えてください

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【1年前期】
 
1     マス・コミュニケーション論    
2 法学 ジャーナリズム史 英語 西洋史 英語
3 スペイン語入門Ⅰ 政治学 建学の精神とキリスト教 スペイン語入門Ⅰ  
4 労働市場の動向とキャリア形成 ファーストイヤーセミナー 日本史    
5       現代社会と労働  
6          

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【1年後期】
 
1         現代社会論
2   メディア史 英語 スポーツ・健康の科学C 英語
3 スペイン語入門Ⅱ 日本文学講読(上代D) 京都科目 スペイン語入門Ⅱ 社会学概論
4   メディア学実習   経済学 社会学概論
5 日本美術史概説        
6          

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【2年前期】
 
1 スペイン語応用2   商学   スペイン語応用1
2   現代文化論   英語  
3 メディア心理学Ⅰ   社会思想史 マルチメディア論 英語
4       ジェンダーとメディア メディア法制倫理
5 経営学 メディア学基礎演習Ⅰ   情報行動論  
6          

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【2年後期】
 
1 スペイン語応用4     広報情報論 スペイン語応用3
2   映像情報学   英語  
3 メディア心理学Ⅱ メディア文化史     英語
4   メディア産業論   スポーツ・健康の科学B 地誌学
5   メディア学基礎演習Ⅱ   比較メディア論  
6   ジャーナリズム論Ⅱ      
現在、どういったことを授業で学んでいますか?

社会学部メディア学科に所属しているので、メディアに関する授業を多く履修しています。メディアによって人々がどう動かされているのか学ぶ授業やジャーナリズムについてディスカッションする授業、手塚マンガについての授業、映画・ドラマ・CMなどメディアに現代社会がどのように反映されているのか分析する授業などがあります。色々な視点からメディアについて学ぶことができるのでとても面白いです。
また、「メディア学基礎演習Ⅱ」という少人数クラスの授業では卒業論文を書くにあたって必要となる論文の構成の仕方や情報収集の仕方などについて学んでいます。

学年ごとの授業内容と、全学年との変化を教えてください。

年生

1年生の頃は履修できる専門科目が少ないので、時間割のほとんどが一般教養科目となります。法学や政治学、西洋史、経済学など興味のある科目を履修しました。必修科目の「ファーストイヤーセミナー」という少人数クラスの授業では美術館に行って自分の気に入った作品のプレゼンをしたり、自主ポスターの制作を行いました。同じく少人数クラスの「メディア学実習」ではグループごとにテーマを決めて雑誌作りを行いました。デザインなど一から考えたり、取材に行ったりと記事を書く作業は大変でしたが、とても楽しかったです。
「スペイン語入門」ではスペイン語の発音や文法について学びました。

2年生

2年生からは専門科目を多く履修しました。メディアに関するより深い知識を身につけることができます。少人数クラスの「メディア学基礎演習Ⅰ」では都道府県のPR動画を自分で選んで、そこに込められたメッセージやその都道府県に抱かれているイメージなどの分析を行いました。
「スペイン語応用」では長文を読みながらスペインの歴史について学んでいます。また、入門よりも深く文法について学んでいます。

大学で学んだことを、卒業後どのように生かしていきたいですか?

将来やりたいことは明確には決まっていませんが、大学で学んでいることを活かしてテレビやラジオなどメディアに関する仕事をしたいです。また、プレゼンなど人前で話す練習を大学生のうちにしっかり行い、社会に出た時に役立てていきたいと思います。

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文系

大学生の授業

profile

三嶋 崇之くん
同志社大学 経済学部 3年
出身地:岐阜県 (岐阜高等学校卒業)

同志社大学生協

高校と大学の授業の違いを教えてください

まず、1授業の時間が違います。高校では1授業が50分、長くても65分程度だと思いますが、大学では多くの場合90分あります。ただ、この90分の中で教授が自由に授業をするので、早く終わることもあります。また教科書を読み進める授業だけでなく、教授がパワーポイントを用いて大教室で何百人を相手に説明したり、逆に小さな十数人の教室で、細かく会話をするようなゼミという形式があったりします。
さらに高校では、月曜日から金曜日、あるいは土曜日、時間割が高校によって決められています。また、1時間目から6,7時間目までぎっしり授業が入っているし、科目もきっちり決まっています。しかし大学では、自分の取りたい授業を組み合わせて、自由にスケジュールが作れます。すなわち、学校に行く時間も時間割によって決めることができます。そのため、平日を一日休みにすることも可能です。

文系または理系を選択した理由を教えてください。

実際、自分は文系の方が得意だと思ったから、というよりは、1年生の時に理科基礎の科目で挫折したのが文系に進んだきっかけだったりします。物理を直感的に理解することができなかったというトラウマがあります。結果として、日本史を学ぶこと自体、自分は苦でもなかったので良かったですが、このような文理の選択をすると失敗に終わる場合があります。いやなことから逃げるだけでなく、その先が好きかどうかという判断基準は非常に大切です。事実、僕の場合は数学を受験に使っています。文系に行ったからと言って数学を捨てて良いというわけではないのです。何か一つの科目を極めるのも良いですが、世間にはそれより上の人間がたくさんいます。選択肢を広めるために、自己分析をしっかりして手広く学習しましょう。

文系と理系の違いはどういった点だと思いますか?

ぼんやりとした言い方ではありますが、今目の前にある課題をどのように解決するか、これは文系理系で違うのではないかと私は考えています。文系は、これまでの膨大な客観的事実を学んだうえで、その知識を用いてこれまでのケースと照らし合わせ、どう解決していくかを考えます。対して理系では、数学的思考を用いて、公式などの知識を用いつつも実際に自分の実験や計算を進めていき、問題の解決を図っていきます。学問は最終的に、自分の人生に役立たせるのみならず、社会の課題を解決するために駆使してほしい、ととある先生に言われました。そういった点では、文系も理系も同じではないでしょうか。

1年生~現在までの時間割を教えてください

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【1年前期】
 
1   基礎演習   英語  
2   物質の科学 ロシア語入門 日本経済入門 経済学の歴史
3 クールジャパン科目       ロシア語入門
4 生命の科学 英語 日本史   科学史・科学論
5   複合領域課目 経済学概説    

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【1年後期】
 
1   経済史   英語  
2   エコノミクス・ワークショップ ロシア語入門   初級ミクロ経済学
3     京都科目 経済数学 ロシア語入門
4   英語 初級ミクロ経済学 芸術学 経済数学
5          

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【2年前期】
 
1   統計     ロシア語応用
2   環境と資源 英語   ロシア語応用
3     統計 英語 建学の精神とキリスト教
4     初級マクロ経済学 芸術学 比較言語文化論
5 初級マクロ経済学   データ処理基礎論 環境と資源  

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【2年後期】
 
1 開発経済     新約聖書とキリスト教 ロシア語応用
2   物質の科学 英語   ロシア語応用
3 生命の科学   ゼミ(文化経済学) 英語  
4 日本の憲法   日本史   科学史・科学論
5   中級ミクロ経済学     中国経済史
現在、どういったことを授業で学んでいますか?

まず英語ですが、高校までの文法、英作文重視な英語とは異なり、最終的には社会問題に関するプレゼンを行います。それらをすべて英語で行うために、必要な技術、語学力を身に着けていきます、応用力のみならず、高校までの積み立ててきた学習法が役に立っていると思います。
次に第二外国語です。私はロシア語を選びました。1年生でしっかりロシア語の文法を学んで、基礎を固めます。それからロシア語の詩や童話など、簡単な話を読んでいきます。朗読などもしますが、なかなか発音が独特で難しいです。
その他、啓発科目という、幅広い知識と教養を身につけることが目的の科目があります。簡単に言えば、自分の学部の専門外のことを学ぶ科目です。過去のことだけでなく、教授が今の大学生に知ってほしいと思うような現在、未来のことを教授が授業の中で紹介してくることもあり、日々知見が広まっています。
最後に経済学部なので経済学に関する授業の話をします。後述しますが、一回生では基礎的なことを学んだ上で、二回生で自分の専攻する分野を選ぶという形になっています。複雑な数式が登場する数学に近い科目もありますし、高校よりも専門的な歴史を学ぶ経済史、他にも文化経済学や環境経済学など、これって経済学なの?と思うような科目もあります。しかし経済の語源は中国の古典、「経世済民」であり、これは世の中を治め、人民を救う、という意味です。最終的な目標として、世の中全体を、経済学通して捉えることができるようになるといいな、と考えています。

学年ごとの授業内容と、全学年との変化を教えてください。

年生

1年生の時は、大学で学びにあたって必要なこと、基礎的なことを学びました。基礎演習、エコノミクス・ワークショップといった授業では、レポートの書き方、引用の仕方や、メールの書き方、Excelの使い方などの、PCの生かし方を学びました。それぞれ少人数のクラスであったし、初めてのグループワークはその基礎演習においてだったので、友達を作る機会としてもいい場所だったと思います。経済学部の1年生はほぼみんなが同じことを学びます。最も全体的な授業が経済学概論で、これまで学んできたおさらいをしつつ大学につなげる日本経済入門、経済学の歴史。それから初級ミクロ経済学やIT基礎論などといった、専門的ではあるが皆が学ぶべきとされているものの履修が勧められています。一通り経済学をさらいながら、自分にとってどんな経済学を学ぼうかと考えます。

2年生

2年生ではやはり、経済学は経済学でもより細かな勉強が増えました。私には経済史があっていると思ったので、経済学の中でも歴史的な部分に触れていくことが多くなり、語彙を学ぶ機会が増えました。各国の独特の仕組みを理解するのは難しいですが楽しいです。今は中国経済史、開発経済をやっています。開発経済はサブサハラ地域について、です。来年は日本経済史や京都経済史を学んでいけたらなと思います。また、ゼミも始まりました。本格的に啓発科目もとっています。オンラインということもあり格段にレポートを書く回数が増えました。いよいよ本格的に大学での学びをしているなと実感します。

大学で学んだことを、卒業後どのように生かしていきたいですか?

大学で学んでいることはたくさんありますが、自分の中で最も卒業後生かせるのはゼミでの学習あると思っています。
ゼミでは文化経済を学んでいます。簡単に言えば音楽や美術、ファッションなどにかかわってくる経済に関することです。コロナ禍の中、エンターテイメント事業は大打撃を受けています。ライブやイベントが今までのようにできないためです。そのため大手レコード会社事務所はオンラインイベントなどの新たな収益モデルの形が模索され続けている状態です。この世の中で無下にされがちな分野はどのように経済成長を実現していくべきなのかを分析していっています。
また少し話がずれますが、サークルでも学ぶことは多数あります。人とのかかわり方、サークルでのイベントごとの企画の立て方などが学べると思います。これから社会に出ていく際必要なスキルなので、怠ることなく身に着けていきたいです。

高校生に、受験や大学でアドバイスをお願いします!

大切なのは、自分が後悔しないこと。これに尽きます。それぞれの人生なので、自分が納得すればよいのですが、それは妥協とは違います。どうせなら全力でやって、悔いのない選択をしてください。

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文系

大学生の授業

profile

鈴木 雄也くん
龍谷大学 法学部 2年
出身地:愛知県 (愛知産業大学三河高等学校卒業)

龍谷大学生協

高校と大学の授業の違いを教えてください

高校と大学の授業を比べると、大学の授業の方が専門性が高いと思います。高校までは高校の先生が学習指導要領に沿って国英数理社の基礎的なところを教えてくださいました。一方で大学の授業では、大学でその分野を専門に研究している教授から、講義を受けることが出来ます。その分野の研究者ですので、専門性が高いのはもちろんのこと、教科書には載っていない最新の情報も学ぶことが出来ます。
また、高校と大学の授業は学び方も異なると思います。高校では授業で教えてもらったことを復習するのがメインの勉強スタイルでした。しかし大学では、授業で聞いたものを授業後に自分で調べたり本を読んだりして能動的に学習することが多くなります。

文系または理系を選択した理由を教えてください。

私は大学受験の科目を考えて文系を選択しました。その理由はとてもシンプルで、文系科目の方が得意だったからです。私は高校3年に上がるまで国公立大学を志望してました。国公立大学の1次試験では、文系理系に関係なく5教科7科目試験を受ける必要がありますが、2次試験では文系を選択すれば文系科目のみの試験、もしくは文系科目の方が配点が高くなっています。私は英語と現代文が得意で、数学と理科が苦手だったので、文系を選択したほうが有利になると思い文系を選択しました。しかし、これは良い選択の仕方ではないと思います。私のような受験科目で文理を選択するのは、より良い大学に合格するためには妥当な方法かもしれません。しかし大学入学後を考えれば、自分の勉強したい学問を考えて、それが文系理系どちらなのかという選択の仕方の方が良いと思います。

文系と理系の違いはどういった点だと思いますか?

私は文系と理系の違いは、そこまでないと思っています。高校までは勉強する教科がきっぱりと分かれており、数学が苦手だから文系、国語が苦手だから理系を選択する人は多いと思います。しかし大学で学ぶことは理系文系関係ないと思っています。たしかに大学でも文理は分かれていますが、文系でも数学的な論理的思考は必要ですし、理系でも論文を書いたり外国の論文を読んだりするときに国語や英語の力は必要です。ですから、理系だから国語は勉強したくていいや、ではなくて基礎的な部分は学習しておきましょう。

1年生~現在までの時間割を教えてください

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【1年前期】
 
1   英語1A 経済学のすすめ 裁判と人権 英語1B
2 中国語1 現代社会と政治 基礎演習    
3 クリティカル・シンキング   仏教の思想A 国際学のすすめ 倫理学A
4       法と裁判  
5          
6          

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【1年後期】
 
1 民法1A 英語2A 社会調査のすすめ   英語2B
2 中国語2   法政入門演習 中国語2 現代世界の政治
3 アジアの歴史B   仏教の思想B アジアの歴史B  
4   憲法1     憲法1
5          
6          

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【2年前期】
 
1     法制ブリッジセミナー    
2 民法1B 刑事法入門   情報科学入門  
3 中国語3C 自然科学史1   中国語3A  
4   日本法制史A   憲法2 生命科学のすすめ
5   数理と計算   憲法2  
6          

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【2年後期】
 
1   刑法1A     刑法2A
2 特別講義L 行政法1   犯罪学  
3 中国語3D 労働と法   中国語3B 演習1
4         刑事政策
5       法律事務実務1  
6          
現在、どういったことを授業で学んでいますか?

私は法学部内で刑法のコースに所属し、現在は刑法全般について専門に学んでいます。刑法の授業では、どのような行為が犯罪になり、どのような要素があれば犯罪ではなくなり、どのような刑になるのかを学んでいます。犯罪学の授業では、犯罪とは何かということから犯罪の原因にはどのようなものがあるのかを学んでいます。刑事政策の授業では、犯罪を犯した者に対してどのような処罰があり、なにが犯罪者の更生に有効なのかを学んでいます。ゼミでも刑法のゼミに所属していて、少年法の年齢引き下げや若年受刑者に対する処遇について学んでいます。刑法だけでなく行政法も履修していて、行政書士試験のために行政法の勉強も進めています。また法律事務実務という授業では、法律事務所で働いている方が講師として授業をなさっており、実務のリアルな話を聞くことが出来ます。

学年ごとの授業内容と、全学年との変化を教えてください。

年生

1年生では、法学、政治学、言語、一般教養をまんべんなく学びました。1年生のうちはまだ、法学部の専攻科目よりも全学部共通の教養科目の方が履修する数は多かったです。法学では、前期はすべての法律に関するルールのようなものや、裁判の仕組みなど、高校までの社会科の延長にすぎませんでしたが、後期からは憲法と民法という専攻科目が本格的に始まりました。政治学では、公務員試験の政治学の分野で出題されるようなものを学習しました。言語は、第一言語の英語と第二言語があり、第二言語では中国語を選択しました。一般教養科目では、経済学のすすめやアジアの歴史など様々な分野について選択履修することが出来ました。また、基礎演習という基礎ゼミのような授業もありました。これは14,5人の学生に担当教員が一人つく少人数のクラスです。基礎演習では、クラスの中でグループに分かれてそれぞれのテーマについて研究発表し、そこに質疑応答をしながら学習を深めあいました。

2年生

2年生の前期から徐々に専攻科目が増えてきて、後期からはすべて専攻科目になりました。前期では1年から学んでいる憲法と民法に加えて、日本法制史と刑事法入門が専攻科目として加わりました。日本法制史は、一言で言ったら日本の法律の歴史です。今の法律がどのようにして成立したのかを学びました。刑事法入門はその名の通りで、刑法の基礎の部分を学びました。後期からはコース選択とゼミが始まり、学習がガラッと変わります。というのも、今までは履修する専攻科目が予め決まっていましたが、後期からは自分の好きなコースを選択して自分の好きな授業を自由に選択できるのです。私は刑法のコースを選択したので、刑法の授業や刑事政策、犯罪学の授業を履修しました。またゼミも刑法のゼミに所属したので、刑法を専門に研究を進めています。

大学で学んだことを、卒業後どのように生かしていきたいですか?

大学で学んだ法律の生かし方は、様々あると思います。例えば直接的に法律を活かすのであれば、法律の士業の資格を取得してその職業に就くという方法があります。士業とは、弁護士や司法書士、行政書士などのことを言います。試験の内容は授業で学ぶことと重なっていますし、士業になって働く上でも大学で学んだ法律を生かすことが出来ます。私は現在、行政書士試験に向けて勉強しており、将来は行政書士として法律を使って仕事をしたいと考えています。一方でこのように直接法律を使わなくても大学で学んだ事を生かす方法はあります。法学部では、論理的な文章を読み書きする訓練をたくさんします。このことにより、人に物事を論理的にわかりやすく伝えることができるようになると思います。法学部で培う論理的な考え方は社会に出てから非常に役に立つでしょう。

高校生に、受験や大学でアドバイスをお願いします!

私が受験勉強で失敗したと思っていることは、勉強を完璧にしようとしてしまったことです。一つのことを完璧にしてから次のことに進もうとしてしまったため、すべての単元を終わらせることが出来ず、後ろの方の単元が中途半端に終わってしまいました。しかし、試験は全部の範囲から出題されます。最初の方を完璧にしても試験の時には忘れてしまいます。なので最初から完璧にしようとせず、まずはさらっと1周して2週目以降で深いところまで学習しましょう。受験勉強を反復が命です。

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