大学進学ガイドブック

消費生活で困ったときは188番に相談を!

皆さんがご存じの通り、今日本は2008年をピークに人口減少が続いています。その一方で世帯数は増え、現在3世帯のうち1世帯がひとり暮らしといった状況です。この春、大学入学をきっかけにひとり暮らしを始める方も多いでしょう。あるデータによると70代よりも、20代の方々の外出頻度の方が低いと言われています。若い人たちが孤立し、生活の相談などを誰ともできない状態にあるとも言われています。そのような中で、成年年齢が2022年4月から18歳に引き下げられ、早い方では高校3年生になってすぐに、事業者との契約行為ができる事になります。そういった成人になったばかりの若者が契約に関するトラブルに巻き込まれるケースは、残念ながらたいへん多くなっています。皆さんには、契約内容をしっかりと確認することの重要性をよく理解していただきたいと思います。友人や知人に「ぜったい儲かるから」、「就活に役立つから」と誘われても、勇気をもって断る事も大切です。

契約内容等が、少しでも『おかしいな!』と思ったら、消費者ホットライン188(いやや)までお電話ください。お近くの消費生活センターの相談員が、皆さんからの契約についてのご相談にお応えします。

皆さんは未来を担う大切な「宝」です!未来をつくるのは、今の皆さん方です。今の皆さんの消費が未来をつくっていくと言っても過言ではありません。持続可能な社会の実現に向け、よく考えた消費をして、より良い未来をつくっていっていただきたいと願うばかりです。

消費生活で、あれっ? 困った!と思ったら

消費者ホットライン いやや(188)泣き寝入り

2022年4月1日から成年年齢が『18歳』に引き下げられます。

すぐに役立つ最新対応版 「大学生が狙われる50の危険」

50の危険
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何かあってからでは遅すぎる!
知っておきたいリスクの数々

学生と親のための安全・安心マニュアル

学生を巡るリスクでは、スマホが日常生活で欠かせないツールとなり、使い方を間違うと一瞬で大きなリスクが発生してしまうことや、地球温暖化等の影響で自然災害も深刻化するなど、大学生にとって様々なリスクリテラシーの向上が求められています。

学生の読後感想

  • 「いずれのケースも非常に身近で、いつ自分の身に起こってもおかしくない恐怖感を覚えた。」
  • 「驚きました。こんなにも多くのことが大学生に悪い影響を与える可能性があると改めて感じられました。」
  • 「私自身に身近で、かつ恐ろしいと感じたことは、スマホやネット、SNSに関する部分でした。」

大学生が狙われる50の危険