保護者版 大学進学ガイドブック

数字でナットク!大学生に必要なモノ
入学までの準備 一番気になる入学までの費用をしっかり見ていきましょう。

下宿生の場合は?

平均206万円

出願・受験費用、大学納付金、入学手続き費用、教科書・教材購入費用、住まい探し費用、生活財購入費用、その他費用の合計
出典:大学生協調べ「2018年度保護者に聞く新入生調査」

受験生の親の心配

長男が千葉県立高等学校1年生
櫻井 亜利子さん

大学で何をやるかを第一に考えて欲しいものですが…
子どもは、兄弟も多いので、経済的な面も心配してくれて、とにかく受かること、でも国立に行きたい、でも私立も考えなくてはいけない、と不安に思っていたようです。

自宅生の場合は?

平均138万円

出願・受験費用、大学納付金、入学手続き費用、教科書・教材購入費用、生活財購入費用、その他費用の合計
出典:大学生協調べ「2018年度保護者に聞く新入生調査」

先輩大学生の親の納得

次女が早稲田大学2年生
土橋 操さん
早稲田大学生協

一人暮らしの準備もほぼ大学生協で揃っちゃいました
うちは寮なのですが、お布団だけはクリーニングシステムが付いていたリースに。それ以外の付いてないものに関しては、もう生協で全て購入しました。

大学生からのアドバイス

北海道大学 農学部3年
河合 仁美さん

北海道大学生協

今まで育ってきた環境を離れて新しい環境で一人暮らしをする際に不安はついて回るものだと思います。一人暮らしでは今まで親にやってもらっていたことを一人でやることになりますが、すべてが初めからできるようになるわけではありませんでした。私自身今でもすべてができているわけではありません。大学でのテストや実習で忙しいときは今でも自炊はせずに学食に頼っています。テスト前や忙しい時期は自炊のことは考えずに学食で済ませるなど、自分の中で今大事なこと優先して考えることが一人暮らしを続けていく上では大切ではないかと考えています。時間をかけて慣れていくことで徐々に不安も減り、楽しく生活できるようになると思います。

北海道での暮らしの中で一番不安に思っていたのは冬の生活でした。夏は使える自転車も冬は積雪のために使えないので、徒歩で通学するのですが慣れない雪道ではとても時間がかかり、転倒することもしばしば。日照時間も短くて授業終わりで外は真っ暗になっています。苛酷に感じる冬の生活ですが、一人暮らしの学生のほとんどは大学周辺に住んでいるため帰り道は一緒に、時々互いの家でご飯を食べたりして楽しく過ごしています。冬の期間も長いので始めは慣れない雪道も慣れれば歩きやすくなっていきます。また、大学近辺には地下鉄も通っており、JRの駅も徒歩圏内にあるので出かける際に困ることはありません。

大学生になって、一人暮らしをすることで今までとは違う生活が始まりますが心配しすぎずに、楽しんでほしいと思います。

新生活の準備や授業料を含め、どのくらいお金が掛かるか心配という保護者がたくさんいます。

受験・入学時の費用の比較

グラフ

グラフ

※平均額について
1. 各費目の金額および合計額は、「有額平均額」です。
2. 各費目の金額および合計額は、それぞれの平均額です。費目の平均額を合計したものと合計の平均額は一致しない場合があります。

出典:大学生協調べ「2018年度保護者に聞く新入生調査」

1ヶ月の生活費

下宿生 126,100

(内訳)
食費 26,230円
住居費 52,560円
交通費 4,230円
教養娯楽費 11,520円
書籍費 1,710円
勉学費 1,830円
日常費 7,260円
電話代 3,710円
その他 3,310円
貯金・繰越 13,740円

自宅生 67,200

(内訳)
食費 14,370円
住居費 250円
交通費 9,030円
教養娯楽費 11,940円
書籍費 1,540円
勉学費 1,430円
日常費 6,090円
電話代 1,890円
その他 2,640円
貯金・繰越 18,050円

●親から子への仕送り金額

下宿生 71,500

自宅生 12,780

出典:「第54回学生の消費生活に関する実態調査(2018年)」