保護者版 大学進学ガイドブック

数字でナットク!大学生に必要なモノ
入学までの準備 一番気になる入学までの費用をしっかり見ていきましょう。

下宿生の場合は?

平均206万円

出願・受験費用、大学納付金、入学手続き費用、教科書・教材購入費用、住まい探し費用、生活財購入費用、その他費用の合計
出典:大学生協調べ「2017年度保護者に聞く新入生調査」

受験生の親の心配

長男が東京都立高校3年生
加藤 由美さん

一番の不安は金銭面。
大学進学で不安な点というのは、やっぱり金銭面で、どんなときに、どんなものにお金がかかるかというのは、分かることもありますが、どのようにお金がかかるか、不安ですね。

自宅生の場合は?

平均138万円

出願・受験費用、大学納付金、入学手続き費用、教科書・教材購入費用、生活財購入費用、その他費用の合計
出典:大学生協調べ「2017年度保護者に聞く新入生調査」

先輩大学生の親の納得

長女が北海道大学3年生
片山 輝昭さん
北海道大学生協

一人暮らしを意外としっかりやっていました。
高校生のときは家事をする感じがなく、部屋も荒れ放題で、下宿したらどんな部屋になるんだろうって心配でした。でも、行ってみると結構きれいにしているんですよね。ちょっとびっくりしましたが、今は安心しています。

大学生からのアドバイス

鹿児島大学 法文学部4年
川浪 里佳さん

鹿児島大学生協

 大学入学当初は初めて親元を離れての1人暮らしで不安でいっぱいだったことを覚えています。普通の生活を送るためにしなければいけないことは想像以上にありました。また、一人の部屋は寂しくて、毎日のように親に電話をして不安と寂しさを紛らわしていました。そうして様々な面で親の存在の大きさに気づかされました。そんな私でも数か月もしないうちに1人暮らしに慣れ、勉強にサークルにアルバイトにと充実した生活を送るようになりました。まだ金銭面など親にお世話になっている部分も多いですが、一人暮らしは確実に自分を成長させてくれます。なにより、過ごし方を自由に決められるのはとても楽しいですよ!だらけすぎないように注意が必要ですが(笑)

 鹿児島大学は周辺に下宿生が多く住んでいます。私自身も鹿児島大学のすぐそばに住んでいるので、通学に時間やお金をかけることなく便利です。また、大学からは駅も買い物する場所も近くにあります。自転車や市電など利用していれば、生活に困ることはほとんどありません。そういう便利さも、一人暮らしを充実させるための大切なポイントだと思います。お昼に時間があるときは友達と大学近くのカフェへランチに行ったり、夜には飲みに出かけたりと、学生向けのお店が多いため行きやすいのは大学周辺で学生が多く住む地域ならではです。

 大学は、やりたいことが思いっきりやれる場所です。不安はあるかもしれませんが、必要以上に心配しなくても大丈夫です。ぜひ、なりたい自分を思い描いて大学生活を楽しんでください!

新生活の準備や授業料を含め、どのくらいお金が掛かるか心配という保護者がたくさんいます。

受験・入学時の費用の比較

グラフ

グラフ

※平均額について
1. 各費目の金額および合計額は、「有額平均額」です。
2. 各費目の金額および合計額は、それぞれの平均額です。費目の平均額を合計したものと合計の平均額は一致しない場合があります。

出典:大学生協調べ「2017年度保護者に聞く新入生調査」

1ヶ月の生活費

下宿生 120,750

(内訳)
食費 25,190円
住居費 52,820円
交通費 3,330円
教養娯楽費 9,830円
書籍費 1,510円
勉学費 1,380円
日常費 6,070円
電話代 3,800円
その他 3,010円
貯金・繰越 13,820円

自宅生 62,590

(内訳)
食費 12,580円
住居費 270円
交通費 8,680円
教養娯楽費 9,470円
書籍費 1,340円
勉学費 1,130円
日常費 5,280円
電話代 2,210円
その他 2,770円
貯金・繰越 18,880円

●親から子への仕送り金額

下宿生 72,980

自宅生 13,550

出典:「第53回学生の消費生活に関する実態調査(2017年)」